紅鍵の日記帳

僕のオタク的な活動の記録(ライブレポ、感想記事等)

すずめの戸締り 感想記事

 

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はじめに

 どうも紅鍵です。久しぶりのブログ、映画すずめの戸締りの感想です。自分は大学1回生の頃見た天気の子に感銘を受けて3回くらいは劇場に足を運びました。当時も感想記事を書こうと思ってましたが、色々やってるうちにお蔵入りに。映画は内容とともに最初の印象忘れてしまいがちなので難しいですが、今回はそのリベンジも含まれています。多分にネタバレ※が含まれますので、未視聴の方はぜひ劇場に足を運んでみてください。

 

※ネタバレというより見てないと何言ってるかわかんない感じになっちゃったかなと思います。

 

あらすじ

九州の静かな町で暮らす17歳の少女・鈴芽(すずめ)は、
「扉を探してるんだ」という旅の青年・草太に出会う。
彼の後を追って迷い込んだ山中の廃墟で見つけたのは、
ぽつんとたたずむ古ぼけた扉。
なにかに引き寄せられるように、すずめは扉に手を伸ばすが…。

扉の向こう側からは災いが訪れてしまうため、
草太は扉を閉めて鍵をかける“閉じ師”として旅を続けているという。
すると、二人の前に突如、謎の猫・ダイジンが現れる。

「すずめ すき」「おまえは じゃま」

ダイジンがしゃべり出した次の瞬間、
草太はなんと、椅子に姿を変えられてしまう―!
それはすずめが幼い頃に使っていた、脚が1本欠けた小さな椅子。
逃げるダイジンを捕まえようと3本脚の椅子の姿で走り出した草太を、
すずめは慌てて追いかける。

やがて、日本各地で次々に開き始める扉。
不思議な扉と小さな猫に導かれ、九州、四国、関西、そして東京と、
日本列島を巻き込んでいくすずめの”戸締まりの旅”。
旅先での出会いに助けられながら辿りついたその場所で
すずめを待っていたのは、
忘れられてしまったある真実だった。

引用元:映画『すずめの戸締り』公式サイト

引用元URL:https://suzume-tojimari-movie.jp/

感想

1.この映画の怖さについて

 この映画を見てまず思ったのは「怖い」ということだ。本作では「後ろ戸」から出てくる"ミミズ"が地震などの災厄を振りまくのだが、これがより『視覚的』に人の恐怖を煽るような演出になっていると感じた。またミミズが落ちる直前に連動して緊急地震速報のアラートが鳴るため、聴覚的にも危機を感じさせる。特に神戸での遊園地の観覧車の後ろ戸からのミミズ発生は阪神淡路大震災を連想させ、自分でも見ていてかなり恐怖を感じて見ていた。本作は東日本大震災をはじめとして日本で起きた震災を間接的にではなくより直接的にテーマにした作品なだけあり、それを連想させるシーンがあった。

 

 

このような注意書きが出されるほどである。本当に嫌な気持ちになる人やトラウマを発症する人もいるだろうという作りである。

 神戸の次に訪れる東京では、要石が抜けてしまったことで空を覆うほどのミミズが出てきて、ダイジンが「人がたくさん死ぬよ」と言っており「このまま落ちるの!?!?!?」とひやひやしながら見ていた。前作の天気の子と代わって雨ではなく、本当の意味でのカタストロフが起きる怖さだった。

 映像を前にしてここまで恐怖を感じる後ろ戸、そしてそこから出てくるミミズだが、それになぜたまたま閉じ師である草太と出会っただけの鈴芽が立ち向かっていけるのかというのが、彼女自身が東日本大震災を直接経験してるがゆえというのが非常に説得力のある設定だと感じた。

 また、震災がテーマなことから、九州から物語が始まり東北宮城へ向かっていくことに必然性が感じられるものになっていた(とはいえスマホオンリーでずんどこずんどこ進んでいくのはパワーありまくりですが)

 

2.「場所」を悼む物語、そして

最初にあったのは「場所を悼む」物語にしたいということでした。かつて栄えていた場所や街が、人が減って寂れていったり、災害で風景が失われてしまったり。最近そういう場所が日本中に増えているなという実感はあったんですよ。そういう「場所」を悼んだり鎮魂したりする物語ができないかとイメージしたとき、自ずと出てきた作品舞台が、人のいなくなった寂しい場所、つまり、廃墟だったんです。そしてその出入り口ということで、扉がいいんじゃないか、というのが起点でした。

引用元:すずめの戸締りパンフレット(新海誠インタビューより)

 

 この物語に出てくる「後ろ戸」を閉じるには「そこにいる人々の声を聴いて閉じるんだ」(うろ覚えセリフ)とあり、この物語は鈴芽と草太が各地を悼み、鎮魂していく側面がある。震災が主のテーマでありながら、決してそれだけではなく、日本各地に増えつつあるそういう寂れた場所の様々な人々のそこにあった想いとともに悼んでいると感じた。神戸のシーンもミミズからは大震災を連想させるが、一方で後ろ戸になっている廃遊園地の観覧車はそれだけではないもの悲しさを連想させる。鈴芽の住んでいる町も過疎の町と表記されており(出典:新海誠本、「すずめの戸締り」企画書前文の抜粋より)、そういった場所が増えつつあるというには新海誠の実感であるが、自分の人生も思い返すと、自分自身が過疎の末期にあるもともと"村"だった地域で生まれ育ったため、連想するものも多くあり、またそういう寂れた場所のもの悲しさを肌で感じながら過ごしていたため、非常に共鳴する部分が多い。そして場所を悼むで連想したのは、自分の小学校が小学校と中学校が統合されるときに取り壊されたことを思い出した。それが自分が高校入学後の出来事なので、その場所が今どのような姿になっているのかを全く見ていないなということを思い出していた。自分自身にもそういう場所があるなと気づいたので、もし地元に帰って見に行ける機会があれば自分の目に入れたいと思った。

 繰り返しになるが「そこにいる人々の声を聴いて閉じる」と、場所を悼むと同時にそこで過ごした人々の想いも同時に悼んでいる側面がある。その最たる部分であるクライマックスの宮城の鈴芽の実家の後ろ戸を閉める際に(ちょいうろ覚えなので2回目見れたらどのシーンか明確にします)、そこの人々に想いを馳せた瞬間「いってきます」と人々が家を出るシーンがあるが、「あの日」、東日本大震災があったときその「いってきます」を最後に聞いた言葉だった人がどれだけいたかということに自分が想いを馳せていて気付いたら泣いていた。あんまりしないタイプの涙というか感動だったので、この一コマで「君の名は。天気の子と作ってきて、まだここまでの作品ができるのか」と感動しつつ、とても嬉しい気持ちになった。

 

3.自分で自分を救う物語

 新海誠氏は今作を12年間生きてきた鈴芽が自分を救う物語であることを語っている(すずめの戸締りパンフレット インタビューより)。君の名は。も天気の子も救ってくれる誰かがいる、逆にいえば誰かを救う話になっている(いまだに君の名は。いまだに見れてないから合ってるかは知らんけど)。本作では鈴芽がダイジンに椅子に変えられ、そして要石に変えられた草太を救うという点では共通しているが、一方で4歳の鈴芽を16歳になった鈴芽自身が救う話でもある。この記事ではあまり触れていない鈴芽の叔母の環などの支えももちろん重要であるが、鈴芽自身が生きてきた12年間という月日そのものがあの日の鈴芽を救うことにつながっていた。本作冒頭の鈴芽の夢のシーンでは鈴芽に椅子を渡していたのは「お母さんかな?」とか予想していたが、「常世」(すべての時間が存在する場所、死者がいる場所?)で4歳の鈴芽と16歳の鈴芽が出会うというものだった。そこで4歳の唯一の肉親である母を失ってすぐの鈴芽にかける言葉を迷う16歳の鈴芽だが、「あなたはちゃんと大きくなる」「大人になる」「私は未来の自分」(例によってセリフはうろなのでご了承)と答えており、パンフを読んで「12年間生きてきた時間そのものが鈴芽を救う」ということがちゃんと表現されているんだなと感じた。

 天気の子の最後の方のシーンで帆高が陽菜に「自分のために願って」というセリフがあったが、本作は後ろ戸を閉じていく中で場所、そこにいた人々の想い、また災厄からその土地に今生きる人々、そして最後に草太も鈴芽自身もすべてが救われており、本当にすべて手放さない物語(出典:パンフか新海誠本のどっちかに記載されていたはず)になっていた。天気の子が好きな人は本作は向かないみたいなツイートも目にしたが、自分としては作品の飛躍というか進化みたいなのを感じたので非常に満足のいく作品だった。

 

4.その他雑多に感想

 ここからは雑多に感想タイム。映画を見ている時、草太の声がどうしても小野賢章の声で聞こえてて、「なんとかしてみせる!」みたいなセリフでとてもマフティーみを感じていた(なんとでもなるはずだ!)でもちゃんと声優以外の人からのキャスティングでした() 

 また要石だったダイジンは、実はもともと人間で~みたいな話になるかなと思ったけど、それをやると天気の子に寄ってしまうのかなと思った。

 あと、東京上空にミミズが渦巻いてるシーンで落ちないか心配する一方で、「落ちろ!落ちろ!」と思っている自分もいてそういうカタストロフを望む暴力的な自分の側面を見ました()

 それからこの作品は本当に悪い人出てこないな~って思ってました(神はともかく)特に鈴芽の行く先々で出会う人々の肝っ玉座りすぎてて、良いな~って感じるし、人情味を感じてました。

 

 

おわりに

 以上簡単ではありますが、すずめの戸締り感想記事でした。ちゃんとした映画の感想記事は今回が初めて(復コアから目をそらしつつ)でしたが、めちゃくちゃ引用に頼りつつ自分なりに感じた部分を吐き出せたかなと思います。また2回目くらいはぎりぎり見れるかな~って感じなので、見たらまた書き足そうかなって感じです。

 感想書いてて改めて本作品は本当に自分に必要な栄養みたいなのが詰まっていたなと思います。映画見ててこういう瞬間が最高に気持ちいいので、それを二度見せてくれた新海誠作品、次回作もしっかり見ようって気持ちになりましたね!

 次はナナシスのライブレポ書こうかな。

 

それではまたあした!

 

 

〇参考文献

・すずめの戸締り パンフレット

新海誠

 

 

【TL受動喫煙ライブレポ】シャニ4thDay2エアプライブレポ ~THE IDOLM@STER SHINY COLORS 4thLIVE 空は澄み、今を越えて。~

はじめにの前のはじめに

 どうも紅鍵(あかぎ)です。みなさん素敵なライブライフをお過ごしですか? 二次元のオタクなのでその類いのライブしか興味は薄いですが、それでも毎週のように楽しそうなライブが行われています。

自分はギリ学生の身ということもあり、行くライブは厳選(という名の全通)しています。大金はたいて行くほどではないライブは切っています。

これは大抵の人がそうでしょう。学生は時間があれどもお金が、社会人はお金はある程度増えども時間が。歯がゆいですね。

 

 

 それを踏まえてみなさんはこのような経験はないでしょうか?

 

 

 

Twitterでライブの様子が直に流れてくると、そのお祭り感に当てられて自分もそのライブに行きたくなる現象。

これありますねぇ。

特にコロナ禍以降はライブの際は配信も併設がデフォで、さらに直の感想がリアルタイムで流れてくるようになり、この現象に拍車をかけてきます。

 

時は2022年4月23日、シャニマスの4thライブで土曜日ツイッターのTLが大変賑わっていた。

いつも通り、自分のシャニマスの優先順位的にチケットを取ることすらしないくせに、楽しそうな様子を見て

「いいな~~~~」

と指をくわえていました。

 

そして配信勢もいるので、直の感想も開演と共に流れてくるでしょう。全く配信チケすらないのにTLの感想見てなんとなく状況を把握してしまう。いわゆる"TL受動喫煙"というやつですね。

 

 

 

 TLを悶々として眺めてるうちに、私の頭に電流が走りました

 

 

 

 

 

 

 

TwitterTL上のライブ感想だけでライブレポ書けてしまうのでは......?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

閃いてしまいました。こうなればもう誰にも止めることはできません。

 

というわけでTwitterで自分のTL上でのライブ感想を受動喫煙するだけでそれっぽいライブレポは書けるのか、題して『TL受動喫煙ライブレポ』をやっていこうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

...マジで何やってんだ、俺...

 

 

 

レギュレーション説明

①開演時間にPC前に着席。Twitterを開いて自分のTL(最新ツイート表示)でライブの反応・感想らしきものから、極力リアルタイムで『自分が体験したつもりで感想を生み出す

②終演後の現地勢の感想も参照して、感想を生み出すことはOK

Twitter上の検索は可能とする。ただし極力TLのみで完結すること。

④その他情報収集や曲を聴くことは可能

⑤自分は「2日目のみ現地参加」の設定

⑥執筆可能なのは、日が変わるまで(4月24日23時59分59秒まで)

 

①について

 基本のルール。極力感想はリアルタイムで生み出していきます。"生み出す"なので、TL上のツイートは参考にしつつもあくまで自分が体験したつもりで、自分ならどう考えるかを想定し、言語化します。なので事実は引用すれども、他人の感想の丸パクリみたいなことはしないようにするためのルールですね。

 ちなみに「ひたすらTLに張り付いて執筆する」というよりかは、適度に他の作業をしつつTwitter受動喫煙していこうと思います。張り付くのは、明らかに盛り上がり始めたらにします。

 

 

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アホの遊びだ…

 

②について

 よりリアルな感想にするため、終演後の現地組の感想を参照を可能とする。ここでも参照しつつ、あくまで自分のものとして生み出すこと!

 

③について

 これは『TL受動喫煙ライブレポ』の根底を覆しかねないので、基本的には利用を制限します。ただし、TLだけでは歯抜けすぎる情報量の曲が存在する場合、ボロボロな記事になる可能性があるため、最低限の検索は可能とします。

ですが、検索して見つけたいっぱい感想つぶやいてるアカウントのプロフに飛んで、全てのツイートを参照するのは禁止とします。あくまで検索の結果、ぱっと流して見つけられる範囲までです。

 

 競技化されることも考えて(←考えるな)、どんな検索をしたかを回数とともに、最後に明確に記載しようと思います。

【例】 検索回数12回

   1回目「#シャニマス4th_day2 トライアングル」 

   2回目「お天気ヤクザ」

        ~

                 みたな感じで記載

 

④について

 セトリの参照は自分がいつもライブレポ書く際にやるので可能とします(逆にせずにライブレポ書くやつはおらんので)

 また、曲は音源所持済みの曲は聴くことを可能とします。また、音源未所持の場合は、公式の視聴動画のみを参照可能とします。

(シャニの最近の曲全然買えてないんだよなぁ...)

 

⑤について

 自分の設定です。あくまで現地での参加のつもりで執筆します。なので、デレ7th幕張で撮った写真が使えれば使います()

 

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スーッ

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ぷはー

これは主流煙

 

⑥について

 リアルタイムでTLを追う関係上。というかその日中に上がらなければお蔵入りです。「1分追加しま~す」←は? これははやると思います()

 

 

だいたいこんな感じのルールで執筆していきます。実験なのでなので、想定外の不都合が生じた場合の追加ルール記載はこの文章より下に記載します(企画段階と実行段階での書いた部分を判別できるようにするため)

 

【追加ルール】

アイマスチャンネルの感想会は絶対に見ない

 デレ10thファイナルの時に見たけど、だいぶ主流煙だったので。企画の趣旨にそぐわないため視聴は禁止としました。

 

 

 

 

 

 

 

あなたはTL見ていたらいつの間にか意識が幕張メッセまで飛ばされました。そこではアイドル達の織りなす最高のパフォーマンスに歓喜乱舞するツイートを見ることができるでしょう。

THE IDOLM@STER SHINY COLORS 4thLIVE 空は澄み、今を越えて。』

Day2!!開演です!!!!!!!!!!!!  フー! パチパチー!

 

 

はじめに

 どうも紅鍵です。今回はシャニマスの4thライブ、『THE IDOLM@STER SHINY COLORS 4thLIVE 空は澄み、今を越えて。』に参加してきました!

 基本デレマスPでデレのライブは何度も足は運べども、シャニマスはフェス系も含めて初めてとなります。行きたいな~と思いつつも、なかなか機会に恵まれませんでした。今回も最初は行くつもりはなく、チケも取ってませんでした。

ですが友人が

 

トッモ「シャニ行こう」

ワッイ「いや、でも金が...」

トッモ「こないだ競馬とパチンコで勝ったからチケ代と移動費出しちゃる」

ワッイ「マジで????」

 

という経緯で来ることになってしまいました... シャニマスは最近は曲すらもまともに追えてないのに...

 

ですがチャンスなので意を決して参戦することに。当日券を入手し、新幹線で弾丸で東京まで行きました。

 

 

トッモ「でもお前就職して金できたら返せよ」

ワッイ「えっ」

 

 

開演前とか

 皆さん名刺交換してましたね~。どうやら隣でSEKAI NO OWARIのライブをやっていたようで、セカオワのファンと名刺交換する強者もいたようです! 異文化交流ですね!

 今回はなんせ弾丸できたせいで色々よってみたいところはあれども行けなかったです。残念。なので、かなり薄めの開演前レポとなります。

 それとデレの名刺しかないのに名刺交換していただいたPさんがた本当にありがとうございました!!!

 

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ライブ感想

セトリとか

1.Dye the sky. 

 開幕10割!?!?!?!? 一番聴きたかった曲が一番最初に聴けるの?????? 嬉しすぎてwow wowしかけました。

 

2.Color Days

 知らない曲ですね... 視聴ぐらいは聴いたはずなんだが。たしかあの時は4周目のシャニ曲のきなみ気に入らなくてまともに聴いてなかったという事故だったので、気づかずスルーしてしまったと思われます... 普通に楽しい曲でした。ライブ効果も相まって気入ったのでそのうちかいたいですね。

 

3.パステルカラー パスカラカラー

 アルストメリアだ~~~~~  この曲いいね!好きよ

 

4.ラブ・ボナペティー

 ボナペティ~~~~~~~(ぷらばんチャンネル)

 ばなぺてぃーとSみたいな感じかなと思ったけど、違いました。想像の斜め上を行ってました。

 

5.OH MY GOD

 SHHisキターーーーー!!!!!! 俺の方がオーマイゴッドだよ。なんて高まる曲なんだ。後にTwitterでガニ股ダンス言われてて草生えました。

 

6.Fly and Fly

 ウルトラマンティガみたいなフレーズのある曲。

 

7.PRISISM

 イルミネだ~~~~~~!!!!!! この曲も初めて聴きました!この曲プリズムじゃなくて"プリズイズム"なんですね!

 

8. スマイルシンフォニア

 この曲も初見プレイ(もうちょい予習していけよ...)想像の100倍くらい良い曲でした。

 

9.Secret utopIA

 これがユニット越境曲ですか。

 

10.僕らだけの未来の空

 ノクチルキターーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 ほんと好き。小糸ちゃんの声がよく聞こえてくる曲なのいいね。

 

11.今しかない瞬間を

  やはり今という瞬間が大切です。瞬間瞬間を必死に生きようという強いメッセージ性に思わず涙しました。

 

12.クライマックスアイランド

 放クラだ。

 

 

13.拝啓タイムカプセル

 やっぱり胸に来る曲ですね... 特に夏葉が小学生の時に埋めたタイムカプセルを掘り起こすシーンと、今度は果穂が未来の自分に当ててタイムカプセルを埋めるシーンとの対比がエモかったです。

 

14.相合学舎

 ラップじゃん。この曲はゲームでちょろっとだけ聴いたことありましたが、2番でガチのラップバトルになるとは... 小糸ちゃんが以外にもラップバトル強くて惚れそうになりました!

 

15. abyss of conflict

 アンティーカキターーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 唯一ちゃんと4周目まで音源買ってるユニットであります。カッコいい系の曲が好きなのはそうなんですけど、なんだかんだアンティーカが一番曲の良さが安定してるんですよね。というか4周目が一番好きですね。このガ〇ダムとかのロボットアニメのED感がたまらんのですわ。

 

16.革命進化論

 アビスとは打って変わってアップテンポな曲ですよね。

 

17.Another Rampage

 ストレイライトこそ至高。カッコいい~~~~~~~~~~~~~ マジで三人ともカッコよくて好き。特に冬優子が遂に空中戦を得意とするモビルスーツもらって無双するシーンには痺れた。

 あまりにカッコいい曲で会場の7割方がUO回してて「えっ!?そんな文化あるの!?」ってなりました。 たまたまらしいです。

 

18. Timeless Shooting Star

 Hoo~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 やっぱストレイしか勝たんのですよ。なぜ3周目の音源を買わなかったのか。誰か「もっとちゃんと聴け!!!」って言ってくんなかったんすか。

 

19.Killer×Mission

 すげえ曲だな... アンティーカとストレイライトがぶつかり合ってるかのようだ... 

相合学舎のラップバトルと打って変わってガチの歌唱バトルなのがいいね。

 

20.Multicolored Sky

 あ、初期曲B面だ。

 

21.いつか Shiny Days

 なんか胸に染み渡るような良い曲だ... なんのB面やっけと思ったらAmbitious EveのB面で「あっ(察し)」ってなりました。

 

22.Daybreak Age

 歌詞の体感8割くらいwow wow言ってた。

 

その他とか

 開幕してすぐの手紙の演出が凄かったですね。全員分、声優さんの直筆らしくてそれだけで涙腺刺激してくんのずるいわ。あちらこちらでプロデューサーさんが泣き崩れていて、1曲目のDye the sky.のイントロ始まる頃には9割がた倒れててDie the sky.になってたのには衝撃でした。

 

 また、1曲目終わった後の最初の挨拶がいつもはデレマスのライブしかない自分には新鮮でした。しかも結構アイドルの再現度高めの人が多くて、声優さんの顔覚えずに行ったけど最初の挨拶時には全員ばっちり把握可能になってました!

 最初の挨拶で関根瞳さんが噛んでて、「赤の系譜だな~」って思ってました。噛んでないよ。

 甜花ちゃん噛まずに挨拶できてえらいね♡

 磯部花凜さん、実はJust Because!リアルタイムで見ててシャニ始まる以前から知ってました(特大マウント)ようやくこうして会えて凄く嬉しい気持ちになりました。それと恋鐘はばりすごかアイドル。改めて恋鐘も好きになるようなパフォーマンスの数々に魅了されていました。

 

 

 最後の業務連絡はどこも同じだな~と思いつつ見てたら、衝撃の新情報が

アイドルマスターシャイニーカラーズ ゼノグラシア」アニメ化決定!

とのこと。制作はもちろんサンライズ。遂にシャニマスもアニメ化みたいでデレのU149アニメ化とミリのアニメ化で大変界隈全体が賑わいそうで楽しみですね。

 

 閉園演後、斑鳩ルカの件もあって最後の曲が終わっても油断せずにいました。いつも通り「アイマス最高」やってると、天井社長が登場!これからもプロデュース頼むとお願いされてしまいました。「やってみせろよ、マフティー

 

 

おわりに

 というわけでシャニ4thのライブレポでした! 最高に楽しかったです!!次のバンナムフェスでもまた会えるのがより楽しみになりました!

 

 

 

 

 

検証結果

 

 

 TwitterのTL上のツイートを受動喫煙してもライブレポは書けない

 

 

 

ちゃんちゃん

 

 

 

 

 

 

TLの情報量じゃ書けないという以前に普通に飽きるわ! "TL受動喫煙"という割には結構喫煙所から離れてました。

とりあえずセトリ上がってからグワッと書いた感じですね。途中から何歌ってるのかさっぱり分からん。何やってるかもさっぱり分からん。

なので皆さんもTL受動喫煙で知った気にならずに、ちゃんと本物のたばこを吸ってみましょう!

 

というわけで来月のバンナムフェス2ndで本物を味わってきます。

 

またね~

 

 

 

 

検索回数:5回

「#シャニマス4th_day2 イルミネ 新曲」

シャニマス ゼノグラシア

「#シャニマス4th_day2 ガニ股」

「#シャニマス4th_day2 ルカ」

「#シャニマス4th_day2 社長」

「#シャニマス4th_day2」

 

 

 

デレ10thファイナル公演レポ 【THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th ANNIVERSARY M@GICAL WONDERLAND!!!】

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はじめに

 こんにちは、紅鍵(あかぎ)です。

 

遂に!遂に!!!遂に!!!!!!!

アイドルマスターシンデレラガールズ10周年の記念すべきライブの千秋楽、"THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th ANNIVERSARY M@GICAL WONDERLAND!!!"が開催されました!

10th愛知での開催発表、そして年末のゆくm@sくるm@sでのキャストオールシークレットという発表で話題になってから、はや3ヶ月。

本当に誰が出るかどんなコンセプトか当日の開演のその瞬間まで隠し通す徹底ぶりでしたね。

愛知の延期で福岡から始まった10th ANNIVERSARY TOURも、幕張、愛知、配信になった沖縄公演を経てついに最終公演。

シンデレラガールズ10周年記念ライブのその集大成ということで、今まで以上に楽しみであり、言いようのない緊張をしてましたね... 

というわけで今回もライブレポ書いていきます!

 

 

 

ライブ前

準備編

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 持てる限りの全てのペンライトを持って行こうと思ってたらこうなりました()

ペンライトホルダー13本じゃ全然足りひんやん! 気分としては仮面ライダーでいうところのコンプリートフォームとかグランドジオウとかの気分でしたね... でも意外と全部使いこなせて嬉しかった(小並感)

それと今回のライブで気づいたんですが、こういう玩具的なもの振り回すのが未だに好きだから、こんなにいっぱいペンラ買ってるんだなと気づきましたね。アイドルごとに持ち替えて使いこなしていくの凄い楽しい(園児並感まで退化)

 

 

道中とか

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あ、たぬき

 

 

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東京駅初めて来た... 歴史を感じる...

オウムアムアごっこやりたかったな。まぁ聖地巡礼実績解除ということで。

 

 

Day1の開演前とか

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物販前の9時ごろのベルーナドームの様子

プロデューサーがいっぱい集まってきてるね。

良いお天気だけど寒かったな...

 

 

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記念乗車券なるものを購入(案外余裕で買えた)

 

 

 

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装備。ここでもまたクライマックスフォーム、コンプリートフォームの気持ちになるですよしてました。

ここまでいっぱい付けるとなると痛バック的なやつが欲しくなる。

 

 

 

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物↑販↓

転売じゃないですよ、代行です。

やはり夜行で着いてある程度早くに会場行ける者としての務めなのでね。蓋開けたら全然余裕で限定CD買えてよかったっす。

 

 

 

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展示あったので。

サイゲフラスタないのは誠に遺憾でありますが、物販等ちょっとずつ前の賑やかなライブ会場に戻りつつあることを感じてニコニコしてました。

 

 

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筑波大ナナシス研究会会長とエンカいたしました(私も立命館ナナシス研究会の会長?であるのでその繋がりで)

茂木伸太郎(ナナシスの元総監督)になったりするぐらいで、非常にユーモアあふれる方でした。(↓記事)

note.com

 

 

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会場入り!

テンション上がるなあ~!!!

 

 

Day2の開演前とか

 

雨かよ... 

 

 

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味醂Pさんからいただきました。Reバースでしんげきが出た当初買おうか悩んでたのですが、結局買わなかったんですよね。

本当にありがとうございました!めちゃくちゃ嬉しかったです

 

 

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池袋駅の広告のやつ。ほんとはDay1での撮影だけど配置的に最後にあげときます。

自分も作ればよかったな~と思いつつ。みんな凝っててずっと見てられそうでした。

 

 

 

感想 

 今回のライブは2日間で100曲歌唱するというトンデモボリュームのライブでしたね。いつもは曲ごとに感想書いてたんですが、今回はブロックごとに区分してやっていこうと思います。

 

Day1

 最初のちひろさんのアナウンスで2日間のライブにはそれぞれ別のテーマが隠されてること、この日だけで50曲やること、2日間でMy Best Cindella Songsの上位30曲が披露されることが発表されてました。とんでもねえライブになるとは分かりつつも、今まで味わったことのない規模感でいまいち実感がわかなかったことを記憶してます。

 あとこの日の座席はスタンド最前でした(アソビプレミアムとは一体)

結果的に前に人いないから気を遣う範囲が狭いのは良かったかなと思います。スタンドなので地味に前にもたれかかることもできたりとかね。

 というわけでDay1のセトリを見ていきましょう!

 

 

第1ブロック

 卯月のアカペラおねシンから開幕した第1ブロック。最初に振り返るのはもちろん1stライブ!開幕1曲目はミツボシ☆☆★!10thツアー中温存されていたニュージェネのソロ1周目からライブがスタートしました。最高に盛り上がり曲なのにコールできないというのがコール禁止の苦しいところですが、「みんなの声届いてるからねー!」ですでに涙腺えぐってきたのが印象的でした。その後はススメ☆オトメ 〜jewel parade〜。初期全体曲で古参P直撃な流れでしたね。

続くライブは4thで、BEYOND THE STARLIGHTSnow wingsメッセージが披露されました。Snow wingsでななみんがいないのを見て「もしかして今日いない...?」と不安になっていた思い出(よくよく考えたらビヨスタタもか)。

最後は台湾公演のInitial Mess@geからVast worldでした。

 正直このブロックの時点では、振り返るライブが切り替わるたびに毎回演出が入るので、2,3曲やって映像差し込まれるので、かなり演出が冗長に感じられました。自分が参戦したライブが7thからなので思い出がないのと、キャストシークレットとはいえオリメンじゃなくてよく分からないメンバーの時が多かったのも相まって、

 

                 「こ、このライブ本当に大丈夫か...?」

 

となっていましたね笑  10th繋がりでちょっと前に見たオーズ10thなんかも頭をよぎったり(復活のコアメダルの悪口やめい)

この時は何もかも謎なライブになるのを期待してたのに、ライブのコンセプトもすぐ分かってしまい、思ってたのと違うと感じてしまったんですよね... MCで登場したみくと仁奈ちゃんも盛り上がってる前提で語ってたのも相まって首を横に傾きけながら聴いてました。

こうしていまいち乗り切れないまま第1ブロックを終えることになります...

 

 

第2ブロック

 第2ブロックは6thの振り返りで1曲目はクレイジークレイジー。ちょうどこの曲の時にデレステ始めたなと執筆中に気づく(ライブ中は第1ブロック引きずってそれどころではない)相変わらずおしゃれでありつつどこか感傷的になれる良い曲。さすがMy Best Cindella Songsランクインの曲といったところ。続く2曲目はTrust me。炎が吹き出すも、ベルーナドームくん寒すぎてスタンドじゃ温度が分からん() というか炎は7thじゃね?とモヤったり。その後は季節メドレーでHARURUNRUN銀のイルカと熱い風秋めいて Ding Dong Dang!Snow*Love ! 銀イルカでまさかのななみん登場でテンション上がりまくりでした。そしてブロック最後は6thの公演曲であるStarry-Go-Round。この曲のコールはマジで楽しいらしいので早く聴きたい。

 このブロックは第1ブロックと打って変わって、6thのみの振り返りだったため演出が割り込むことなくセトリに集中しやすかったですね。あと地味に銀イルカ初現地回収だったな。

とはいえ、この段階では少しずつ良くなってきたなぐらいで、まだ自分はそこまでのめり込めてなかったですね... 多分ベルーナドームくんが外の光入れるせいでいつも暗いライブ会場が明るいというのに慣れてなくて、世界に入り込きれなかったかなと思います。あと単純にコール禁止は入り込みにくい傾向なのも相まってという感じでしょうか。

 続くMCは紗枝はんと莉嘉で、わりとライブ来がちのイツメンなのでびっくりした記憶。

 

 

第3ブロック

 第3ブロックで振り返るのは7th幕張!!自分の初現地のライブで待ってましたとテンション急激に上がってました。もちろん1曲目はcomic cosmic!、そして2曲目は無重力シャトルとこの公演を代表する2曲でしたね。O-Ku-Ri-Mo-NoSunday!がないのは明日に持ち越しなのかな?と思ってました。続く3,4曲目は2ndからオルゴールの小箱Nation Blueでした。

 

 

第4ブロック

 第4ブロックはまさかのMCでDJ KOO登場!!!振り返るライブはもちろん7th 名古屋!!!!!1曲目はFunky Dancingのテーマ曲ミラーボールラブ!!!!10th愛知で聴いて約4ヶ月してまた聴けるとは... インターバル短すぎやろと突っ込みつつも、最高に盛り上がる曲なので、自然と自分も踊り出してしまう。

次の曲はHotel Moonside!!!この曲も10th愛知ぶりで驚異の速度の再披露を見せてくる...!My Best Cindella Songs 26位の人気曲は格が違うねえ!この曲も何度聴いても最高に盛り上がる曲よね。

完全に体がナゴドに持って行かれたところで、3曲目はバベル!ここで志貴くん初登場で思わず声が漏れる(キャストシークレットの良さよね)踊りは10th愛知準拠っぽい。早く7th版に戻ってくれ...(10th版が嫌いというわけではないよ) 地味にバベル全部現地で浴びてて、来月のバンナムフェスでもやるだろうからバベル全現地継続になるということにライブ後に気づきました。

 そして4曲目はMy Best Cindella Songs 2位!?!?!?!?!?!?!?!?!?

 えっ、2位!!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?

 

 と明らかに周りのざわめきが増した後にイントロで察する

 

                      「さよならアンドロメダ.......]

 

この曲と自分の思い出ですが、6thで披露されヤバいらしいというのは知ってたけども「まぁ普通やない?」とイノタク逆張り時代がありまして... その後7th名古屋で見事に撃墜されるのですが.. 

この曲はデレの全体曲とは違って、歌詞独自の世界観だけで泣かせにくるの凄いですよね... しかも今回の披露は日没とちょうど重なって、暗くなっていくところにこの神曲で泣かんやつはおらんのよ... 

前半感じてた周りが明るいから世界に入りにくいというものこのブロックから夜に移り、またさよならアンドロメダというこの状況にピッタリハマる曲が投下されて、前半感じてた不安はすっかり消えてましたね。

てかこのブロック4曲中3曲イノタクってどんなけなんだよ。地味に10th愛知で4曲とも直近で再披露済みでもある。でも最&高な曲しかないのでなんぼでも聴けますよね。

 

MCタイムでちひろさん役佐藤利奈さんと黒、ピンクぴにゃこら太が登場!自分三塁側でちっひら1塁側行っちゃってちょっぴり悲しくなった記憶。それはそれとして、マジでさとりな好きになってしまったよね。コメント拾いのセンスが良い(「モゲラ」ってなんだろね...)そしてかわいい。毎回とは言わないけど1,2年に一回はライブに来てMCしてくれ~~~になりました。

 

 

第5ブロック

 第5ブロック1曲目はハイファイ☆デイズ!!!からの純情Midnight伝説とスーパー盛り上がり曲のラッシュ!(マジでコールしたかった、というか小声でしてた)

 続く3曲目は3rdからまさかのTrancing Pulse!?!?!?!? !?!?!?!?

びっくりしすぎて声出ちゃうシリーズ来ましたわね。Trinty Field派の私はかなり久しぶりに聴いたのですが、改めて聴くと「くっっっっっそカッコいいな」ってなりました。トライアドプリムスはじまりの曲としての"格の違い"を存分に浴びれたと思います。奈緒(まつえりさん)がいないのが少し残念でしたね...(いつかオリメンしたい...)

 4曲目は夕映えプレゼント。夢みたいできれいで泣けちゃう...... マジでどんな展開の後で流しても丸く収まりそうな万能エンディングの格を感じた... この曲も日没タイミングなら良かったかな?とか思ったり。

 続く5曲目はHappy New Yell !!!からの振り返り。Brand new! 身構えてたらまさかの藤原肇(みのりんご)降臨からのあらかねの器!!!!!!!!

Happy New Yell !!!、10th沖縄と続いて配信オンリーになってしまい、未だに現地披露のなかった1曲。まさか聴けるとは... まじで鈴木みのりさんの歌唱力の高さが遺憾なく発揮する曲で、配信で見るだけでも伝わるレベルのものだったのが現地でモノホンを浴びて終始鳥肌立って見てました。本当に披露されてよかった....... 本当コロナ禍ってそういう現地披露されない悲しみを背負った曲が多すぎるので、それをまた一つ現地実績解除されて嬉しくなってしまいますよね... 

 6曲目はオレンジタイム!幸子いないのはそっか...という感じではありましたが、この曲も現地披露まだの曲なので良かったですね。いつかオリメンしたいよね。

 

 MCで美波出てきて「あ、やっぱ今日いないのか」と悲しくなったり。他の2人はアーニャと桃華で、上坂すみれ照井春佳現地ノルマどっちもコロナで潰されたのマジで許すまじになってた。とはいえこうしてボイス取りしてでも出してくれるのは嬉しいですよね。こういうのを普段のライブからやって欲しいよね。

 

 

第6ブロック

 第6ブロックで振り返るは5thライブ!!!フラッグでのパフォーマンスは噂にしか聞いたことなかったけど、実際見るとなかなかいいね!

 こうしてはじまった本ブロックはこれも古のPより伝え聞くDJ ぴにゃのハチャメチャシャッフルメドレー。"あんきらによる モーレツ★世直しギルティ!"からの"加蓮が体力の限り歌う 毒茸伝説"!!!!!!!!まさかのこのタイミングで伏線回収とは...(たしか7th大阪で言ってたんだっけ?)マジでfullで聴きたいところだが、こと北条加
蓮が歌うと考えればフルは体力とキャラ的に持たないというのもアリよね。

続くメドレー3曲目は"なんぼでも笑える なんどでも笑おう"!!!いや、なんどでも笑おうをめちゃくちゃ適当に流してて草ですよ(アンチみんマスか~?)アイマス15周年ライブでもないからこれぐらいがちょうどよいよね(それはそれとして5ブランド合同はそのうちやってね、待ってるよ)

メドレー4曲目は"絆の Secret Daybreak"! 美波不在でも肇涼とVo力の強いアイドルの参戦で非常に良かった。

5曲目は"仲間たちと友情の We're the friends!"ボイス未実装でもライブに出そうという心意気は普段でももっと取り入れていいよね。やはり190人みんないてこその"アイドルマスターシンデレラガールズ"なので。

 

 そして6曲目はラブレター!!!7th大阪の時はPaletteでこちらは初現地回収。デレマスCu曲と言えばってレベルの曲ですよね。本当にかわいい曲よね... ドームの屋根見るとラブレターからハート射出されてました(言い方)

 

 そしてそして!7曲目は情熱 ファンファンファーレ!!!!!!!!!!!!!!

ついに現地回収できました!しかもオリメンですよ???? この曲はデレハマりたての頃好きで良く聴いてたことを思い出しますね... でもコールできなくて少し悲しさを感じていたところにクラップ誘導してくれて本当嬉しくて泣きそうになってましたね... たとえコールができてもライブを最高に楽しむことができる!これがポジティブパッションだ!!!!!!!!Day1の感動したポイントベスト3にはこの曲は入ってますね...

 

 最高に楽しい時間はまだまだ終わらない!

8曲目は不埒なCANVAS!!!

9曲目から11曲目までは10thライブのテーマ曲のメドレー!1発目は星環世界!10th愛知現地で聴いて最高に好きになった曲ですね。また聴けて本当に嬉しかった... 2曲目はかぼちゃ姫!10thは愛知が延期になってしまい、この曲が実質的にツアー最初のテーマ曲になりましたよね。7th大阪以来のデレマスのライブではじめに披露された曲でもあるという。デレステで聴いて「これがテーマ曲...?」ってなってた記憶。でも、公演テーマに見事にマッチしてて良かったですよね。メドレー最後はトロピカルガール!!!これも沖縄公演が中止になり、配信のみとなったのが記憶に新しい曲ですよね... このファイナルライブ始まる前は『配信だった+あんまり聴いてない』で、トロピカルガールどんな曲だったか思い出せないレベルまで行ってましたね。憶えてないことに気づきつつも、もしかしたらやるかもと敢えて聞き直さなかったですね。そしたら「え、こんな良い曲だったっけ...?」ってなりましたね 笑 有観客でやれて本当に良かったよ...

12曲目はブルーナポレオンによる咲いてJewel!!! 松本沙理奈さんがいる...! サプボで突然の登場はさすがに叶わなかったですが、こうして揃えることもできるんだと見せてくれたのは意義深かったと思いますね。あとメドレーの流れで来たから落ちサビUOからのくるくるができなかったのは残念。

本ブロック最後の曲はShine!! でした!!!!!!

 このブロックは本当に怒濤の展開で、デレマスみを存分に感じられるゾーンでしたね...

 

 

第7ブロック

 第7ブロックは7th大阪!!もちろん1曲目はUnlock Starbeat!ここからはシンデレラバンドも参戦!しかもなつきちがいる!!!7th大阪の再現どころか、完全体にパワーアップしてたのは衝撃でしたよね。こうして会場の盛り上がりは最高潮に。

続いて美に入り彩を穿つあの時の興奮がどんどん思い出してきたところにまさかのTrinity Field!たしかにやってたけども!!Trancing Pulseやったのに!?という驚きがデカかったよね... まつえりさん来るの一瞬期待しつつも再び2人のみで、お楽しみはバンナムフェスにね。

デレでも屈指のカッコいい盛り上がりの曲の後でめちゃくちゃ聞き覚えのあるイントロが...

 

Fascinateだあああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!

 

Unlock Starbeatで関口理咲さんが出てたのに佐倉薫さんいなかったのを見て「今日はかおるんいないのかな...」と勝手に思っちゃってました。というのも、来れなさそうという噂を開演前に同担Pから聴いたのも相まって、もしかしたら来れないのかなと思ってたんですよね...

油断したところで刺されたから驚き過ぎてかなりでかめの声出ちゃったよね。

あの時のライブの再現でありながら、あの時のFascinateを超えるパフォーマンスで終始圧倒されてました...  あのライブからもう2年経ったんだもんな... 佐倉薫さん関口理咲さんの成長ももちろん、ちとせと千夜の成長、その両方を感じながら、またこの曲を聴ける喜びを噛みしめていました。

 

続いてLunatic Show∀NSWERとデレ7th大阪らしいロックでカッコいい盛り上がり曲のラッシュでした。

そしてMy Best Cindella Songs第9位!EVERMORE!!!

 

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自分も投票しましたよ... 投票した曲が披露されるのは嬉しかったし、何より最高にシンデレラらしいで感動してしまうんですよね... 10thツアー中はこれまでのライブ振り返り映像で使われてて、毎度泣いてました()

EVERMOREは楽しみすぎて春夏秋冬でペンラの色を変えられるようライブ前にわざわざ設定していって、高難度の色変えが実行できたのが本当に嬉しかった。

そしてシンデレラガールズはこれからも広がって、先へ進み続けるんだと感動していました。この曲が10thファイナルで聴けて本当に良かった。

 

 続く曲は流れ星キセキ!!! 遂に現地で聴けた!!!

 ジャガm@sでデレに興味もち、その後デレアニ見てデレマスPになった自分にとっては思い出の曲の一つであり、強い思い入れのある曲ですね... あの頃からのデレマスと自分の歩みを感じられて本当に感動していました。正直色んな感情が押し寄せすぎてて、よく思い出せないんすよね... マジで記憶が飛ぶレベルで夢のような時間がそこにはあったんだと思います。

 そして最後の曲はM@GIC☆!!!!!!!!!!!!

セトリがデレアニ最終回じゃん!!!最高かよ!!!!!

この曲も流れ星キセキ同様思い出の曲で色んなことに思いを馳せながら聴いてました。デレアニ最終回の最後の曲であり、自分が最初に現地に行った7th幕張のアンコール前最後曲でもありましたね... そして何より歌詞が泣ける... 最初聴いた頃から年月が経って人生経験もデレマスとの歩みも増えてから聴くと来るものも増えていくんですよね(年取ると涙もろくなるのはガチだな...)

アイドルマスターシンデレラガールズに出会えた偶然、いや奇跡に感謝しつつ、そしてずっと好きで居続けて心からよかったと思えましたね... 本当の魔法はそこにあったよ... 

 

アンコール

 最後の曲はまさかのEVERLASTING!!!!!!!!!!

 おねシンやらないライブ初なのでびっくりでしたね。この曲も当初EVERMORE派でしたが、10thツアーを通して年季が入ってきてEVERMOREレベルに泣ける曲になってきましたね... 

 歌詞も今の大変な状況と重なる部分があって心に来ますよね.... 「ピンチに一緒に立ち向かう あの日の涙  想いでは絆だね」とか「シンデレラは試練を乗り越えてお城目指した」、「今はピンヒールで走り出せる」とかで本当に涙腺に来る...

ここまで走り続けたアイドルマスターシンデレラガールズですが、まだまだ見たことのない世界へ向かって走り続けられる、その可能性をこの曲を通して感じました!

 

【Day1総評】

 Day1はライブの振り返りがテーマということだったが、演出が冗長(「次のライブは〜」みたいなのがいちいち入るやつ)に感じたり、なんだかよく分からないメンバーだったりであまり乗り切れず、「もしかしてここにきてアカンやつ…?」と思っていた。自分は7thからのライブ参加するようになったので、基本的には思い出のない序盤のライブだとどうしても感情が向きにくいものだった。しかし、7thからは幕張から大阪まで現地参戦ということもあり、7thからのパートでようやく感情が揺さぶられ始める。そして何より50曲あるので、当然盛り上がり曲のラッシュが存在するのでそこから一気に気持ちが入っていった。そして最後の7th大阪公演の振り返りでシンデレラバンドを再召喚したことでボルテージはマックスに。自分の好きな曲が固まっていることや、まさかの‪生バンドFascinate‬がまた聴けたことが嬉しくて仕方なかった。そしてラストスパートでEVERMORE‬、流れ星キセキ、‪M@GIC‬☆という最強の名曲布陣、最後が10周年記念曲のEVERLASTINGで締められた。

 またライブ後に久々にアイマスチャンネルを見て、そこでAPかっしーが「その時々のライブにはいなかったPもいると思うけど、それを追体験できる」みたいなことを言ってて、なるほどなと思った。自分はライブで起こる奇跡に立ち会いたいというのがライブに行く理由の一つにあるが、このライブはまさに"奇跡の追体験"ができるライブであった。「過去のライブの振り返り」と聞くと少し「過去の栄光への固執」というマイナスなイメージも浮かんでしまうが、シンデレラガールズの歩みに途中から参加した人の方が多い中でそのこれまでの歩みを再度認識することができる希少なライブだったと今なら思える。

 

 

Day2  

 1日目はシンデレラガールズのライブについて振り返るライブから、2日目はシンデレラガールズの様々な歴史を振り返るライブとなっていました。

 「振り返りなのかよ~」と思いましたが、これまでの歩みとこれからに大きな希望を持てる内容になっていました。

 

第1ブロック

 2日目の1曲目はNever say neverシンデレラガールズの最初の楽曲が本日の1曲目!(P初心者の頃初代CINDERELLA MASTERがおねシンより前の曲ということに驚いた記憶)

デレマス黎明期、走り出したばかりの頃から1つの到達点に達したこと、そしてこれからも走り続けるんだと感じさせられ、1曲目からすでに感動で泣き始めてました…

正直の話をするとアネモネの方が好きだとずっと思ってたんですが、この曲の良さが遂に分かりましたね… こんなにデレマスらしい曲だったとは…

10thファイナル最終日の1曲目はこれを置いて他にないだろうと納得の1曲でした!

 

 2曲目はNew bright stars!イベント中なのもあったとはいえ全然聞き込んでなかったので、あまり感想という感想はないんですが、ライブ後にセトリ見たら地味にオリメンだったり、曲も再度聴いて良い曲だなと感じましたね。

 

 3曲目からは怒涛の盛り上がり曲ラッシュ!はじめはO-Ku-Ri-Mo-No Sunday! から!この曲もすっかり定番の盛り上がり曲になりましたね。7th幕張での初披露か懐かしい… 

 O-Ku-Ri-Mo-No Sunday!であったまりまくった会場をさらにパ・リ・ラがあっためていく!さらにさらにJust Us Justice!自分は10th幕張は当たらなかったので初現地で浴びてその盛り上がりを直に感じた。正義の曲から打って変わって治安悪化のEVIL LIVE!こんなんUOボッキボキですわ。UO回さないのが解釈違いになる希有な曲(ヘドバンも良いらしい)そしてブロック最後はレッドソールと強い曲のオンパレードでした。すでにUO20本近く持ってかれたのはヤバさを物語ってる。

 個人的には現地回収がかなわなかったJust Us Justiceとまた聴きたいと思っていたEVIL LIVEが聴けて嬉しかったですね。正義と治安()って感じの対比が凄い好きなのでこのセトリの流れはまた体験したい。

 

 こんな序盤から飛ばしまくっててこれからどうなってしまうんだと戦々恐々としてましたね…

 

 

第2ブロック

 第2ブロックはモバマスのドリームLIVEフェスティバル!たまに「新しいユニット来た!」みたいにツイート流れてくるやつで合ってる?(モバにわかでごめんなさい)最初は「モバぁ~?」みたいに思ってましたが本当にすみませんでした!このパートめちゃくちゃ楽しかったです!

 1曲目はAge14が歌う リトルリドル2曲目はHome Sweet Home!のちに知ったんですがこの曲ってアイマス曲最長レベルで長い曲なんですね...(またCD買わねば)歌鈴ちゃんがバナナの皮で転んだとこ(ノルマ達成)で可惜夜月と巴お嬢と千夜が出てきてからの3曲目義勇忍侠花吹雪!!ここの流れ好き過ぎる。メイド式格闘術の再来。

そして4曲目はDreaming Star!!しかもフィオレンティナって、これ木村珠莉さん一緒に歌いたいって言ってたやつじゃね???(安齋の方だっけ?曖昧な記憶...)昨日の加蓮の毒茸伝説といい、言えば叶うの良いよね... 

 

そして5曲目はきらりんロボのテーマ!!!きらりんロボ側にレイナンジョーいるの良い... よしのん法螺貝とか色々と楽しいパートだった。

6曲目は?が駆け抜ける スピードスター!雫と愛海でなるほどなと。

7曲目は友情で繋ぐ Go Just Go! ユニ募+つかさ社長なの良い... なにげ現地では初披露のGo Just Go!  いつかフルで現地浴びしたいよね。

8曲目は夜20時すぎの Joker !のちにセトリ見て"夜20時すぎの"って付いてるの知ったけど、どういうあれなのかは分からぬ... 

9曲目はワンステップスによるLove∞Destiny!!まさかの編成すぎてかなりびっくりしましたね。

10曲目はルビーカウンンテスNothing but You!!! こないだの唯んちゃの限定がこのユニットだった記憶。これは後のユニット曲も期待していいんですね??

11曲目はモノクロームリリィ躍るFLAGSHIP!?!?!?唐突なモノクロームリリィで刺してくるのビビり散らかしましたよ... 

12曲目は志希ちとせの饗宴 双翼の独奏歌!?!?!? これは飛鳥の相方としての志希と蘭子の相方としてのちとせということですね?いや~これはフルで聴いて見たかったけど、セリフの掛け合いパートはやはり本家でないとということなのでしょう。

 

そして本ブロック最後の曲はあかり、あきら、りあむ、ちとせ、千夜、凪、颯の7人がともに歌うTRUE COLORS!!!!!!!

新アイドルとして実装されてからちょうど3年。こうして7人揃ってTRUE COLORSを聴ける日が来るとは... 当時、自分はP成り立てでデレマスにハマりつつも、どうしても前に追加されていたキャラであって、これまでの歩みを完全に共にできないというモヤモヤがあったんですよね。でもこの7人の追加が発表された時は本当にわくわくして、最初から追うことのできる「自分の世代の追加アイドルが増える!」と嬉しく思っていました。こうして今では自分の一番の担当である黒埼ちとせに出会うことができました。デレマスP歴が今では4年となりましたが、やはりこの時の追加アイドルという出来事が一番心に残っている出来事だと言えますね。

また、TRUE COLORSという曲は、自分の受験が終わり本格的にデレマスPとして活動し始めた時のデレステの周年記念曲であり、7thの共通アンコール後曲でありと、本当に思い出深い曲なんですよね。7thでこの曲を聴くたびに泣いてたのを思い出しますね... ほんとこのTRUE COLORSは新アイドル追加、自分のデレPとして歩みだったり、新アイドル7人の歩み、その間の自分の歩みなど、色んな思い出と感情が押し寄せてきて、本気で感動して号泣してました... 

本当にありがとう...

 

 

↓まさにこれで感動したよね...

 

ここまで1ブロックごとにライブが完結できるかのような強力なセトリで度肝抜かれましたよね... 第1ブロックは新しめの強い曲怒濤の連打セトリ、第2ブロックは最高に楽しくも最後のTRUE COLORSで涙腺に急にとどめ刺してくるセトリ... 本当最初っからこの勢いで最後の方はどうなっちゃうの???って第1ブロック以上にその思いが強まりましたね。

「大丈夫、ここから勢い全く落ちないから」と過去の自分に伝えられるほどにこの後のブロックもさらなる盛り上がりを見せていくんですよね... 

 

 

第3ブロック

 "アイドルマスター シンデレラガールズ WILD WIND GIRL"から内匠PがMCに!一応ちょろっとだけは読んだことあるから、知っててよかった(「誰だ!コイツ!?」になる人もいたかもね。それはそれで楽しい)背の低いやつに任せたって言ってて、「これはもしや...」と思ってたら、案の定U149から米内Pの登場!

 こうして始まった第3ブロック1曲目はドレミファクトリー! 第3芸能課として出るのは多分初めてですよね。自分の前の席でU149Pが号泣してて、隣のPさんが「よかったね」的な感じで背中さすってたのが、なんかいいなぁと思って見てました。

 

 続く2曲目の前に武内Pが登場!Star!!をから始まり、Happy×2 Days、そして私色ギフトが披露されました。私色ギフトをライブで聴くのは初めてだったのですが、やはり名曲すぎて泣いてましたね… 辛い時に寄り添ってすごく励まされる曲。(自分らしさの話とかかければ

 続いてなんと美城常務が登場(全然予想外でビックリした、流石10thファイナルだ)。プロジェクトクローネのメンバーからAbsolute NIneNocturneを披露しました。常務がMCで「私の目指す高貴なアイドルが〜」とかなんとか言ってた割にはブチ上がり曲で治安悪化してて面白かったですね。UOボッキボキやろ、こんなん。

 

 そして次の曲で楽曲ランキング21位ということで、なんの曲かな?と思ってたら、イントロで会場がどよめき出す。

 

こいかぜだああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

来るとは噂されてたけど、いざ来るとめちゃくちゃびっくりしちゃうのよ... だって昨日はレアリティ高い人でなかったじゃん!油断もするよ! 

早見沙織の圧倒的歌唱力で、「あ、こいかぜってこんなに凄い曲なんだ...」となりましたね。あらかねもそうですが、こういう曲はCD音源よりも現地で実際に歌ってくれると最高に心に響きますよね... 

本当に圧巻の1曲でした!

 

 そしてこのブロック最後の曲は夢色ハーモニー!!!シンデレラプロジェクト、プロジェクトクローネ、そしてアニメボイス組での歌唱でしたね... あのアニメに出てきたみんなが一緒に歌っているんだなと感じさせられて、なんか嬉しかったですね...

 

 第3ブロックも多くの感動がありましたね... なんというかもう自分の中でのシンデレラガールズへの愛がはち切れそうなぐらい昂ぶってましたね.。

 

 このブロック終了後のMCは、今日もやってきてくれましたちっひ(佐藤利奈さん)、そしてりんごろう!! りんごろうめちゃくちゃ好きなのであかりんごのペンライト全力で振ってました。そして今日も今日とてさとりながかわいいんよ。「もっと長くして」のカンペ指示からの喋るスピード落としてたのめっちゃよかった。コメント拾いのセンスもやはり良い!「りんごろうの圧が凄い」とか。本当ちっひ毎回くれ~~~になりましたね。毎回とは言わないけど、年1とかで来て欲しいよ...

 

 

第4ブロック

 楽しいMC明けの第4ブロック1曲目はオウムアムアに幸運を!?!?!?!?私の担当であるちとせと梨沙が揃っての現地披露は初めてだったので、めちゃくちゃ荒ぶってましたね... 後に知ったんですが指輪付けてたらしいね。後ろからじゃ気づかんのよ...(自分があんまり画面見ずに肉眼で演者見ようとするのも相まって余計に)BD出たらしっかり確認したいですね。

2曲目はコラボレーションから青空エール!!7thナゴドぶりに現地で聴くことになりましたね。改めて聴いて良い曲だ...ってなりますよね。でもこの曲の前に"コラボから!"って言われたら他のカバー系を期待しちゃうでしょとは思いました(多分8割方そう)

続く3曲目は第8回シンデレラガール総選挙組で夢をのぞいたら!!!マジで!!!!!夢をのぞいたらは泣くって!!!!7thで各アイドルの初ライブを見て感動してた記憶が鮮明に蘇りましたね... どんどん声がついて規模がでかくなっていくのは、色々ありますがやはりデレマスの魅力の一つでありますよね...

4曲目はLet's Sail Away!!! 10th幕張逃した身としては本当に嬉しかったですね... 七海のペンライト持って行っててよかった。本当に初ライブチャンスがハイパー倍率のせいで悔しすぎて「で、でも自分は井上ほのかちゃんナナスタライブ1stで見たし...」と謎マウントで虚勢張ってましたね(ナナスタライブ時はまだ浅利七海のCV発表前でしたよね、たしか)なんにせよリベンジ達成で浄化されました。え?バンナムフェスにもいらっしゃるの?!?! 

5曲目は第4回シンデレラガール総選挙からTake me☆Take you!!!My Best Cindella Songs11位ということで、これもかなりの人気曲ですよね!改めて歌詞を聞いてこの曲もデレマスらしさ溢れる曲で良いよね...

 

 

第5ブロック

 第5ブロックはシンデレラガールズ劇場から1曲目は君のステージ衣装、本当は...!!!! 聞き入りつつこの曲について考えてたこと書いていきます。しんげきエクステ当時はめちゃくちゃ好きな曲だったんですが、フルで聴くと歌詞で自分まで失恋というか喪失感感じてしまうので、だんだん好きじゃなくなっていきました。なので歌詞にもある「ステージ衣装~本当は好きじゃなかった」から派生して「『君のステージ衣装、本当は...』本当は好きじゃなかった」みたいなわけわくなりそうなこと考えてました()

そして2曲目はLife is HaRMONY!!!!現地初披露ですよね。CDこそ買ってはいたもののそこまで聴き込んでなかったのですが、改めてこうして聴いてしんげき最後の曲にふさわしい勇気とか元気を与えてくる素晴らしい曲だなと思いました。多分ライブの定番曲になるだろうなというポテンシャルを感じました。

続いて再びデレステからの振り返り!3曲目THE VILLAIN'S NIGHT!!!→4曲目Hungry Bambi!!10th福岡の記憶が蘇るようなセトリでしたね。一面真っ赤になるのいいぞ~~~

そして5曲目は生存本能ヴァルキュリア!!!VelvetRoseが!!!!!!!いる!!!!!!!!まさかの今日も7th大阪の再演を見れるとは... 

 

 そしてMCは蘭子でしたね。ワンチャンのワンチャン1曲だけでも駆けつけることに賭けてたので残念。でもここで蘭子のペンライトを振ってノルマ消化しておきました。またいつか真礼たそ来て貰って双翼と堕ちる果実披露してくれ~~

 

 

第6ブロック

 2日間に渡ったデレ10thファイナル公演も最終ブロックへ。怒濤の最強セトリの開幕!

 1曲目はYes!Party Time!!きたああああああああ!!!!!!!!!!!!!イエパだあああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

コールはできずとも最高に楽しくなるのがこの曲!!!デレのライブの最高に盛り上がる曲といえばこれよ!!!!!!!!!心の中で特大コールしてました! でもウェーブミスったのは心残り... 

 2曲目はOrange Sapphire!!!!!!!!!!!イエパの次にオレサファだと...!?!?!最終段階でガンガンに投下される核弾頭って感じがして好き。

いっぱい持ってきたはずのUOがすでに枯渇気味になってきたところにイエパとオレサファでいよいよ風前の灯火になってましたね()

てか今気づいたんですけど、ここらへん盛り上がり過ぎてたのと疲労で誰が出てて誰が出てないとか全然認識してなかったすね... 前向いてステージ見てるんだけど視認できてなんすよね... 熱入りすぎて。

 3曲目はTwilight Sky!!!!!!この流れでトワスカだと!?!?!?7th大阪以来でめっちゃくちゃテンション上がってました。スタンドだったのですっと青に持ち替えた記憶(落ちサビUO炊いちゃったのは知らなかったからです、すみません)

本当に好きな曲でカラオケでもよく歌うんですよね。そして歌詞の良さで毎回泣きそうになりますよね... 10thファイナルという節目のライブで聴けて本当に良かった... 

 怒濤のセトリからの4曲目はTulip!!!!!!!!!!!!!オリメンTulipだああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!本当にありがとうございます!昨日段階でLiPPSそろってたから絶対にやるんだろうとは思ってたけど、こんな終盤で投下してくるとは... この曲もデレ始めたての頃は全員ハマるレベルの神曲ですよね。

 5曲目はBrand new!!!!!!!遂に!現地初披露!!!待ってたよ....... HNYで現地で見れるはずが中止で配信に流れて、そのまま現地披露がないままでしたもんね... 本当に披露できて、そしてそれを見れてよかった....... めちゃくちゃ盛り上がる曲だったけど、これは感動の方が大きかったですね... 

 6曲目はStage Bye Stage!!!!! 君ステと似たようなこと言いますが、この曲も「ライブの終わり!」って感じがして良い曲だけど好きじゃないんですよね...(我ながらめんどくさいやつだな、こいつ)まじでこのままライブ終わってきそうな感じでちょっと複雑な気持ちで見てました()

 SbSでは無論ライブは終わらず続く7曲はGOIN'!!!!!!!!!!!この曲も初めて現地で聴きましたね... コールしたかった... いや、みんなしてたはず(幻聴)本当に最高に楽しい曲で、やっぱデレアニの曲は最強だなってなりましたね... そして涙腺もぶち壊してく... 後で気づいたんですけど、かなり最近に声付いたアイドルで固められてたんですね。デレアニから6年ほど経ってますもんね、時の流れというか歴史を感じさせるね。

 

 そして、8曲目の前に『My Best Cindella Songs 1位』と表示され、「え!?!?!?!1位!?!??!?!?!?!?」

今日一番のびっくりでしたね。無論みんなざわつきはじめ、イントロがかかった瞬間、人類は気づきます

 

が、ガールズ・イン・ザ・フロンティアだああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

おねシン超えは本当に衝撃的で、めちゃくちゃテンション上がってましたね。自分もガルフロ投票してました。

 

改めて自分の投票したやつ全部のっけときます(いずれはちとせのソロもこういうランキングで上位になって欲しい...)

 

ガールズ・イン・ザ・フロンティアは自分がデレステはじめて最初の周年曲でかなり思い入れが深い1曲ですね。そしてなんといっても"シンデレラガールズ"を象徴する曲と言えるような力強い歌詞なのが最高に好きですね。"守るべきは過去じゃないずっと Stay at the frontier!"←この歌詞好き過ぎる。

この曲が楽曲投票で1位になったというのはとても意義深いことなのかなとも思いますね。シンデレラガールズも10年経ってコンテンツとしてもかなり年季が入ってきました。ですが、これからも常に最前線に居続けるという強い意志を感じましたね... これだからデレマスはやめられねんだわ。

 

9曲目はS(mile)ING! この曲を待っていた!!!!!!!

デレマス興味持ちはじめのころに、デレアニでこの曲が流れた時に「自分もデレマス始めよう」と思いました。そして卯月が自分の最初の担当アイドルに選んだ瞬間でもありました。この曲をいつか現地で聴くと心に決めて、7thの時も今か今かと待ち続けていました。10thファイナルという最高の舞台で聴けたことが本当に本当に嬉しくてそれだけでも涙が溢れそうでした。

また、当時自分が浪人してしまって先が見えない中で、この曲を歌う卯月に勇気を貰ったということを思い出しながら見ていました。今回このライブで見ている今も、自分は就職活動中で、正直あまりうまくいっていない状況にいる自分の背中をまた押してもらった気がして、本当に涙が止まりませんでした。

なぜアニメの卯月のS(mile)ING!が勇気を与えてくれるかは結構自分の中で解釈が定まってて、凜や未央が他の場所で頑張っている中で「自分には何もない」と思い悩み、最終的にアイドルを続ける結論に至るけど、「自分に何があるのか分からない」という根本的な問題が解決してないことにあると思うんですよ。そりゃあ客観的に見たら卯月の笑顔は他を圧倒するレベルのものだと分かるんですけど、主観的な視点からだと分からないんですよ。でも「それでも進み続ける」という意志を示したのがあのS(mile)ING!だったと思います。「自分に何があるのか分からない。それでも前に進み続ける」っていうのは、かなり普遍的で誰でも共感できるような回答だったと思います。だからこそ自分はじめ、多くの人に勇気を与えられるものになったんだと思っています。

さらに脱線しますが。自分がアイドルマスターに惹かれる理由がこういった普遍的な悩みに立ち向かっていく姿が、非常に共感できて好きなんですよね。アイドルものであるがゆえに自分自身と向き合うことになる女の子の姿から非常に多くの勇気を貰えるんですよね。また、自分がナナシスTokyo 7th シスターズ)を履修したからこそ思うんですが、ナナシスでは「誰かの背中を押す」というのが大きなテーマになっていて、アイマスでもそれは共通してると思ってます。立ち向かう問題の大小はあれども、そうした困難に立ち向かっていくアイドルの姿というのは、きっと"誰かの背中を押す"んですよね。アニメのS(mile)ING!を歌った時の卯月もまさしくそうで、「卯月も誰かの背中を押すアイドルなんだ...」とこのライブで実感しました。

 

そんなこんなで色んなこ思いをはせたりで、わりとずっと泣いてましたが、やはりS(mile)ING!ですからね。最後は笑顔で見守ろうと涙を拭いて見ていました。

本当にこのライブに来てよかったと心の底から思えた瞬間でしたね。

 

 

10曲目は ココカラミライヘ!!!!!!!!!!

「あ、わりといっぱいいるな~」と、怒濤のセトリの疲労も相まって途中まで気づかなかったんですが

 

なんかめっちゃ歌唱力高い人おるくない?

...原田ひとみ!?!??!?!??!?!?!?!?!?

 

そうです。本当に??夢じゃないよね???」という気持ちの方が強かった。

本当に来てくれてありがとうございます! 十時愛梨からシンデレラガールは始まったんだよな... 

第10回の総選挙CDは買って無くて、やるだろうな思い現地物販で買ったんですよね(あの時の自分の判断偉すぎ)なのでデレステのイベントでちょろっと聴いたくらいで、fullは初めて聴きましたが、これがまた素晴らしいのなんのって... サビにかけてどんどん盛り上がってくとこでサビ直前の「ココカラ」で鳥肌立つよね... 壮大な曲なのでやはりライブで聴くと真価を発揮するタイプの曲。壮大な曲調でありながら、デレマスらしいというかもっと言うとアイマスらしい曲でもあるんですよね。この曲を通して、プロデューサーの応援があったからこうしてアイドルたちが輝きを放つようになり、またそのアイドルの姿を見てプロデューサー側も勇気をもらえる、こういうアイマスにおける営みが感じられるんですよね。そして、共にもっと、もっともっと遠くまで行けるような締めくくりの歌詞、

響き合うココロに希望の翼 確かに重ねた夢を歌う

あなたと一緒に強くなれる どこまでも

ForAway このままずっと  遠くへ あなたといつも

コ・コ・コ・カ・ラ・ミ・ラ・イ・ヘ!

ですよ!こんなん号泣してしまうでしょ!(ブログ書くために聴き直してる最中にも泣いてる)

本当にアイドルマスターシンデレラガールズを応援し続けてよかったと心の底から感じて、これからも一緒に進んでいこうと決心した瞬間でした。

「今、この瞬間から次の10年まで羽ばたいていける...!ココカラミライヘ!」

こんな感情でした。はい

 

 

 

 

そして......

 

暗転してから少しずつ、一人一人スポットが当たっていく演出

 

明らかにアイドルの数の桁が違う

 

そして流れるイントロ

 

 

 

 

                    always

 

 

 

今日出演した全員によるalwaysでした

 

正直、alwaysについても、さよならアンドロメダをかと同じで若干逆張り気味に過大評価かなと思ってたことはあります。

「いつか現地で担当に歌って貰えたら評価変わるかなぁ」

くらいに思っていましたが、およそ自分で考えうるものの遥かに上回る、いやアイマス史上でも最高の1曲がそこにはありました。

 

こんなにも心が満たされていく瞬間が他にあるでしょうか?

こんなにも"アイドルマスターシンデレラガールズ"に合う曲があるでしょうか?

 

アイドルからプロデューサーに向けた最大の感謝の曲でありつつも、本当は彼女たちから多くの勇気や希望を貰っていたのはこちらの方でした。アイドルたちに本当にありがとうと言いたい。

 

そしてまたラスサビで全てのデレマスアイドルたちが走馬灯のように映し出される演出は圧巻でした。

本当に言葉では表しきれないくらい感動していました。

担当アイドルに、そしてシンデレラガールズ出会えてよかった。

曲が終わった瞬間、担当アイドルそしてシンデレラガールズへの感謝で溢れすぎて「ありがとう!」と叫びたくなるも、それをぐっと堪えて、この日で一番の拍手とともに心中でなんどもありがとうと言っていました。多分届いたかなと思います。

 

 

改めて振り返ってこの最終ブロックのすさまじさよ... 歴代最高のセトリじゃないか...

前半の大量の盛り上がり曲と後半の感動・泣き曲のラッシュで感情が揺さぶられっぱなしでしたね... 

 

アンコール

 最後の曲、本ライブ100曲目を飾るのは....

 

お願い!シンデレラ!!!!!!!!!!

 

やっぱりシンデレラガールズのライブの締めはこの曲でないとね!!!

 

改めて今回の出演アイドル多過ぎ!+スタンド席は遠いってで全然担当見つけられなかったです。立花日菜さんが凪ピースしてたのをなんとか映像で見れたくらいよ。

でも、そんなこと気にならないくらい心が満たされた1日だった。

最高のライブの終わりに見るおねシンでいつも「シンデレラガールズを応援し続けてよかった」と心の底から思える。

シンデレラガールズ10周年、最高の締めくくりで今回のライブは幕を閉じました。

 

ライブ終わった後は本当に感動と感謝の気持ちで満たされていて、退場の際は、声優さん、ダンサーさん、JUNGOはじめ全てのライブスタッフさん、そしてここまでシンデレラガールズを支えてきたすべての人へ向けての全力拍手で会場を後にしました。

 

 

【Day2総評】

 Day2はこれまでのシンデレラガールズの様々な歩みがテーマだった。そしてこれからのシンデレラガールズに大きな希望を持てたライブでもあった。

 最初のブロックから最後のブロックまで、本当にピークしかないレベルで盛り上がりポイントの多いセトリだった。1曲目のNever say never から最後のお願い!シンデレラまで全てが充実した瞬間だった。

 そして最終ブロックでの怒濤の盛り上がり曲と感動曲の嵐。シンデレラガールズに出会えて、そして応援し続けて本当によかったと思えた。こんなに素晴らしいライブは他にないと思えるものだった。

 この日のライブに立ち会えたことを本当に嬉しく思います。これからもシンデレラガールズを、次の10年まできっと応援し続けるだろう、そんな魔法にかかった史上最高のライブでした。

 

 

 

ライブを終えて アイドルマスターシンデレラガールズ10周年

 改めてアイドルマスターシンデレラガールズ10周年おめでとうございます!!!!!!!!!! 

 自分がアイドルマスターシンデレラガールズにハマったのは2018年。ライブに行くようになった2019年。7thライブを全通し、デレマスのライブの良さにとりつかれたタイミングでやってきてしまったコロナ禍の2020年。そしてまたライブが再開された2021年と、自分がアイドルマスターシンデレラガールズとともにいた時間はまだまだ短いけど、今回のファイナル公演を通して、この10年の一歩一歩があったからこうしてシンデレラガールズに出会えたんだなと思いました。自分も含めて、みんな一人一人が紡いできた10年だと思います。それを実感する場所として、シンデレラガールズのライブというのは必要な場所だと改めて感じました。アイドルを演じる声優さん、制作陣、ライブスタッフさん達の頑張りはもちろん、我々プロデューサー側もイベントを走ったり、絵を描いたり、SSを書いたり、動画を作ったり、総選挙を頑張ったり、ライブでの配布企画なんかをしたり、様々な営みのどれ一つ欠けてもここにはたどり着かなかったと思います。

10周年に至るまで決して平坦な道ではなかったと思います。最初は全員に声がなく、あの時代特有のポチポチソシャゲで、少しでも間違えばサ終し、忘れ去られていく可能性もあったと思います。ですが、少しずつ声がついていって、CDが発売され、単独ライブが行われ、アニメ化もされ、デレステが出て、単独ドーム公演が行えるまでになり、そしてアイドルも190人に増えました。そうした奇跡の一つ一つが今のシンデレラガールズを形作っていると思うと筆舌尽くしがたい感動があります。その奇跡の場に立ち会えるシンデレラガールズはやっぱ最高だと思います。こうした奇跡の一つ一つが先ほど述べた色んな人の営みの1つとして欠けていれば違ったものになったと思えるからこそ、その全ての営みに感謝し、そして自分もここまで応援し続けて本当に良かった心の底から思いました。

こうして10周年を無事迎えられた奇跡に感謝し、これからもシンデレラガールズを応援し続けていこうと決意するライブになりました。

次は15周年、いや20周年!頑張っていきたいですね...

本当に最高のライブをありがとうございました!!!!!!!!!!!

 

 

おわりに

 というわけでデレ10thファイナル公演ライブレポでした!

過去最高に書きまくったので、最後まで読んでいただいた方には感謝です。相変わらず人に読ませる文章じゃねえなと思いつつも、備忘録とか日記なので思いつく限りの思い出や想いを書きまくったらこうなるんです。

 シンデレラガールズ10周年の集大成で本当に過去最高に素晴らしいライブ見せられたので、シンデレラガールズが続く限り応援し続けたいと思います!

 それでは次のシンデレラガールズのライブでお会いしましょう!

 

 

 

ココカラミライヘ!

The clock of THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS never stops!!!!!!!!!!

 

 

 

 

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仮面ライダーオーズ10th 復活のコアメダル 感想記事

 

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はじめに

 仮面ライダーオーズ10th復活のコアメダルを見てきたので、感想記事を。現在賛否両論で波乱の本作。最初に私は「内容肯定 映画全体として否定」という立場です。仮面ライダーオーズは自分の人生観に多大な影響を与えた作品であり、やはり見ておかなくてはということで公開して早いうちに見ることを決意しました。予告の段階では、オーズに続編を作ること自体を否定はしてませんでした。それよりも「オーズの完結編はあの結末から一歩進んで何を伝えようとするのか」という方が興味があったし、やはりオーズだからということもありある程度信頼しつつ楽しみにしていました。結果としてはどうしてこうなったという感じですが、言いたいことは山ほどあるけどツイートだとネタバレ満載なので、ここに書くことにします。

 

【追記】本作に対する意見が変化したので、「内容肯定 映画全体として否定」という評価からともに否定という立場に変わりました。内容面についても映司の死が前提となる脚本作りに必然性が感じられなくなり、『アンクの復活・映司の死』による最終回の反転ありきで作られたかようにしか思えなくなったためです。 

 

 

ちなみに日記要素ですが、この日は

・オーズをせっかくバイト終わりにバイタリティ発揮して見に行ったら微妙だった

遊戯王の制限改訂前にヴェルテ・アナコンダを「どうせ禁止にならんでしょ、禁止にならなくてまた高騰する前に買うべ!」と考えて買ったら、その日のうちに無事禁止カード行きが発表され、1500円ドブにしてた(オーズ込みで3000円ドブに捨ててる)

・第一志望の企業のES落選してた

が一気に起こるという厄日でした()

その日フォロワーとエンカできて嬉しかったのが唯一の救い(いや、1日で色々ありすぎだろ!)

 

 

感想

 なんといっても、本作が今までと大きく違う点は『アンクが主人公』で『火野映司は死んでいる』でしょう。特に映司にゴーダが憑依してることで生きながらえてる(?)のは、本編でアンクが泉信吾に憑依してるのと逆の展開で面白かったかなと思います。そして最後の最後にゴーダが離れたところにアンクが憑依し、本編で見ることがなかったアンク憑依映司が見れたことは非常に熱い展開なのかなと思います。それによってタジャドルコンボエタニティに変身できるというのは本当に激アツな見せ方ではあったと思います。本作は最終回の反転版という印象はここから来ていて、最後に「映司が死ぬ」という結末はそのコンセプトからは必然性があるし、納得できるものだったと思います。ただ

 

尺が短すぎるんじゃ!!!!!!!

 

本作がよくなかった点のすべてはここに帰着します。ほんとまじでなんで58分やねんと。それもあのオーズの10年越しの完結編ですよ?? この内容で行くならそれこそシンエヴァとかみたく3時間近い上映時間は確実に必要でした。

 その結果どうなったかというと、あらゆる場面、要素が薄っぺらに感じられてしまいした。映司が過去に救えなかった少女に重ねられる泣いている女の子が出てきますが、映司が800年前オーズにやられる直前にとってつけたかのように出てくるわ、敵側(800年前オーズ、ゴーダ)の動機や思想が全く語られないわ、なんで映司が願っただけでアンクのコアメダルが復活したのかも説明なしだわで、首をかしげながら見る場面が多かったです。

 そのため、映司の最期を見て感動して泣くことができなかったです。僕のよわよわ涙腺なら「映司...(泣)」となるはずなんですが、それが叶わなかったのが本当に残念でした。あれじゃ否定派が多くなるのもやむなしですね。あの説明じゃ、映司が死ぬということに納得できないでしょ。「映司が欲望を叶えて死ぬ」という結末でみなを納得させらなかったというのが、本作の未熟な点だと思います。肯定派の人の意見を見ても、自分で自分を説得させられてるからというふうにしか見えなかったです。決して本作の良さによって突き動かされたからには見なかったです(ここらへんは否定派ゆえの偏見です。すみません)

 

 あんまりダメだったとこ語っても仕方ないので、その他よかった点を述べていきます。

 ウヴァが「俺に任せ」と意気揚々と襲撃しに行ってボコボコにされるのは、本当に本編のまんま過ぎて笑ってました。同時にとても懐かしい気持ちになれましたね。

 ゴーダ憑依の完全制御プトティラとかいうのは、本編では見るのが難しかったですよね。ゴーダの気性も相まって生き生き暴れている様が見れて「プトティラかっけー!」となっていました。

 あとはエンディングで流れたOPのAnything Goes!がとても懐かしい気持ちになって、涙があふれてきました。本作の内容それ自体では泣けなかったのですが、やはり主題歌は偉大だって思いました。

 

 

どうすればよかったか・どうして欲しかったを考えてみた

 大前提として尺を2時間~3時間程度に伸ばした上でのどうすればよかったか、どうして欲しかったかうを考えました。これは人それぞれの考えがあると思うので、あくまで僕の個人的な願望として見てもらいたいです。

 思いついたのは「ゴーダと取引をしたことでアンクを復活をさせたことにする」です。これは裏設定とかで語られそうな気がします。映司の欲望から作られたグリードがその誕生過程において、映司の欲望を叶える代償としてその肉体を完全に乗っ取るというのがよかったかなと思います。う~ん、それでも死体の映司の体で等価交換になってる気がしないので、映司が死ぬのは最後に回して、ゴーダに乗っ取られてるだけにするのも手だったかなと思います。いかんせんゴーダという新たに加えた要素を適当に扱いすぎだったので、そこを改善してくれればと思います。

 そして「ゴーダ=かつての映司が願ったどこまでも届く腕という欲望、それを暴走させ最強の力得たいために800年前オーズの力を欲する」とするのが敵役としては成り立つでしょう。一方で、映司は本編最終回で分かった「どこまでも届く腕=手をつなぐことで手に入るということ」を強調するのが筋かなと思いました。なのでアンクが復活し、最後に共に戦えたことでみんなを救えたことを表現し、「アンクと共に戦ったから手が届いたんだ」という結末の方が説得力が上がっていたかなと思います。それが本作では、TV本編同様自己犠牲で女の子救ってたみたいになってたのが、本当に雑さを感じてしまいました(あの爆発で映司が女の子が死んで生きてるのも不自然だし)あのころから10年経ってるのに、全然進歩が見られないというのが残念でした。

 最後により抽象的にどうして欲しかったのかというと、「前に進んでる感」が欲しかったんです。本編最終回ではアンクが納得したうえでというのが、ちゃんと伝わったからこそ本当にこれで良かったと思えました。一方本作では尺のなさ、映司がすでに死んでいることも相まって彼の口から語られることがほぼなかった。彼が何を思いその結論を出したのか、それはあの頃から進んだ結果出せたものなのか。見てる側に伝わってこないものが多かったです。それゆえあの結末も「アンクを生き返らせる」「救えなかった女の子を救う、それに固執し自己犠牲もいとわない」こういったどちらかというと後ろ向きな面に目がいってしまい、とても前向きに「これでいいのだ」とはなれなかったです。

 「アンクが蘇り映司が死ぬ」「最終回の反転版」こういったやりたいこと先行で、肝心の中身が伴わなかったというのが本作の最大の失敗であり、多くの否定派・納得できない人が出てしまいました。

 

 

総評・おわりに

 こんなはずじゃなかったのですが、ほぼ批判記事になってしまい悲しい限りです。かといって本作がいらなかったか?と言われれば、それも違う気がするのが余計に胸が痛い。あの内容、あの結末にするにはあまりにも短く、駆け足で雑な作りだったのが本作の明暗を分けてしまったと思います。叶うならば、本作をリニューアルして作りなおしてほしいです。

 オーズの放送当時からのファンとして、これを完全に肯定すべきではないというのが僕の本作へ出した結論です。歴代ライダーの中で一番好きな作品であっただけに、本当に残念でした。ですが、その方向性は間違ってない部分も多かったと感じているので、内容それ自体を完全否定するのではなく、丁寧な作品作りをしてなかったことにのみに留めていきます。みなが納得できる「いつかの明日」が来ると信じています。

                                 

おしまい

 

【追記】(2022/03/23)

 色々考えたけど、復活のコアメダルのこの結末自体間違ってるんじゃないかと考え方が変わりそうになってます。最終回の最後らへんを踏まえると、ああはならなかったんじゃないかなと。

 

デレ10th福岡ライブレポ 【THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th ANNIVERSARY M@GICAL WONDERLAND TOUR!!! MerryMaerchen Land】

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はじめに

ついに… ついに…!!!

2020年2月のデレ7th大阪ぶりとなる、シンデレラガールズの現地開催ライブがついに復活しました!!!

今回は『THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th ANNIVERSARY M@GICAL WONDERLAND TOUR!!! MerryMaerchen Land』のライブレポ、またデレマス10周年を迎えるにあたっての胸の内など話していければと思います。

 

【追記】途中まで書いて私生活が忙しくなったり、めんどくさかったり←と書き終えるのを渋ってたので、例によって次の幕張講演の直前に書いてるのでところどころ記憶抜けちゃってるところがあるという残念仕様です。

 

約1年半以上ぶりのデレマスライブ現地開催

デレ福岡に至るまで 

 はじめに、この日が来るまで本当に長かった。2020年は、デレ7th大阪公演を最後に、アイマスライブ、ひいては現地開催ライブ冬の時代が訪れました。デレマスも9月に開催されるはずだったライブが消滅し、絶望した記憶があります。2018年にデレマスにハマり、2019年に大学生になってデレ7thで初現地でアイマスライブの魅力にとりつかれ、2020年はアイマス15周年でますます盛り上がっていくだろうと考えていた矢先の新型コロナウイルス流行でした。これまでの生活が破壊され、自分も大学生生活がほぼすべてオンラインに切り替わる大変化を経験することになりました。そうした変化も、多分デレマスのライブさえあればたやすく乗り越えられたと思います。それぐらい自分の中で、アイドルマスターシンデレラガールズが、そのライブに行くことが心のよりどころとなっていました。しかし、そのよりどころは、感染症対策で真っ先に潰されてしまう対象でした。そこからは、デレマスに対するモチベーションは下がっていってしまいました。デレステ等はそれまでと変わらず更新はされますが、それでも次にライブが来るのはいつか分からないと考えるとつらくなってしまいます。7thライブのBDを見るにしても、本来なら「7thよかった~ 次のライブも楽しみだ、モチベ上がってきた~!」となるはずが、それも悲しみを帯びてしまいます。こういうふうになってしまうので、自分の中でのデレマスとの心の距離はどんどん開いていった記憶があります。

 だからこそ「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS Broadcast & LIVE Happy New Yell !!!」(HNY)が発表されたときは心の底から喜んびました。...がそれも、感染の急拡大で、配信オンリーになってしまい... 

 

 そして、時は流れ、今回のシンデレラガールズ10周年を祝う「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th ANNIVERSARY M@GICAL WONDERLAND TOUR!!!」が発表されます。無論発表時は喜んでますが、 2度の現地開催中止を重ねていたので、正直また同じことが起きるのではないかという不安も強かったです。そして、その不安が現実となり、感染者の爆贈で、先陣を切るはずの愛知公演が延期となってしまいました。

 という流れをたどってきたので、今回の福岡も怪しいのかなぁ...と悲観しつつも、感染状況が好転し、無事開催。やっと、やっっっっっっっっとデレも現地開催のライブが帰ってきたという気持ちです。

(この章そんなに長く書くつもりはなかったのですが書き出してみれば、ここに至るまでの道のりの長さを実感しますね...) 

 

久々の現地!!!

 さて、久しぶりの現地ということで、胸が高鳴りながら、夜行バスを出て、現地へ一番乗り!

 

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......マジでなんもない()

サイゲフラスタとか人が集まるようなやつはともかく、もうちょっと会場を装飾して~の感情でした。

写真スポット皆無は会場内撮れないんだからちょっとぐらいは用意して欲しい。

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↑こういうやつ

 

でも、名刺交換とかぼちぼちできたりとか、薫Pは黄色サイリウムとかコールブックとか配ってたりと、前よりかは盛んではないものの、アイマスライブの現地に帰ってきたんだなと実感できました!

 

 

 

ライブの感想とか

セトリ

Day1

かぼちゃ姫

 今回の公演曲。最初はオリメン5人で歌うのが新しい(7thの時は全員歌唱だったので)

 

Starry-Go-Round

 しょっぱなから飛ばしすぎィ! やっぱこの曲を聴くと6thを思い出しますね(存在しない記憶)

 

Angel Breeze

 これも初めて現地で聴けたやつ。ライブで聴くと良さみが増すというもの。

 

小さな恋の密室事件

 これは7thでやってくれてたので、また聴けて嬉しい。当時「青→赤→白」の色変え知らなくてできなかったののリベンジも達成できました。

 

14平米にスーベニア

 担当のソロ曲初披露!!! 凪らしさが満載でかつ可愛さもある名曲よね。

 

Heart Voice

 かおるんいたので、この曲をちとせが歌うのか~!とテンション上がってました。ここも心電図の演出があったと思うので、ちとせP的にはダメージ入るやつ。他がかわいい系のボイスの子達の中でちとせの声で曲全体が引き締まってとてもよかった記憶。

 

オヤマトペ♪

 たしかHNYで初披露だったけど、現地開催においては初披露。手でお山作るやつ鈍感なせいで気づかなくてできなかったので、次回があればぜひやりたい。

 

薄荷 

7thで聴いたときは特別バージョンだったので実質現地初回収。めちゃくちゃ胸に沁みる名曲なんすわ...

 

Beat of the Night

 キターーーーーーーーーーーー!!!!!

これを聴くために、両日現地を取ったのです。担当のソロ曲初披露という場に立てて本気で嬉しい... 

本当に佐倉薫さんの歌がうまくて、佐倉さんがちとせの声優で心の底からよかったと改めて思いました。

あと、心電図の演出~~~ これが良すぎた。

そして、やっぱだーまえ麻枝准)は天才だと感じました。歌詞・曲の良さが段違いすぎる。

 

THE VILLAN'S NIGHT

普通に最近の曲では好きな方ではあったけど、やはりライブで聴くとさらに良さみが増すというもの。ダークな雰囲気がこの講演にもあってて良き。

 

Fascinate

イントロ時ぼく「???????????????????????????」

え?さっきソロやったばっかだけど? だとしても相方枠はだれ??

とか思ってたんですが、ちとせすらいなくてライブ限定のメンバーでの歌唱でした。でも、予想してなかったのでイントロで心臓止まりかけました。

桜咲千依さんが良い味出してた記憶(今思うと、Day2の伏線だったなと)

 

Hungry Bambi

正直デレステのイベントで聴いた時は良さがよく分からなかった曲でしたが、やはり現地で聴くと「めちゃくちゃかっこいいやん!」となる不思議。現地の魔力で再評価する曲は無限にあるのでありがたい。

 

Shine!!!

ここでShine!!!かー!!!やはりデレアニの曲は名曲が多すぎる。

 

EVERLASTING

現地ぼく「知らない曲だ~~~!!!」

それもそのはずこれこそがデレマス10周年記念曲。初見の感想としては良い曲なんだろうけど初めて聴くからわかなかったり、わりとアップテンポなのもあって若干うまく感情移入できなかった... 次現地で聴く時はまた違って聞こえるはずなので、それまで聴き込んでおきます。

あとオチサビ前間奏でおねシンとか今までの曲の思い出ボムあったので、何の曲入ってるか判明したらさらに感動できそう。

 

お願いシンデレラ

久しぶりの現地おねシン沁みる~~~~!!!コールできないのが悔しい。

でもおねシンって、いつもライブの最後にやるのが定番で若干飽きてくるって側面あるけど、久しぶりすぎていつも以上に名曲さが際だってました。やはりデレマスのライブはおねシンで締めるのが至高。

 

Day2

二日目なので、同じとこははしょるよ

 

O-Ku-Ri-Mo-No Sunday!

開幕10割過ぎる... 昨日のFascinateがあったから、ワンチャン全然違うメンツというのもあり得たけど、さすがにそんな強気プレイングはなかった様子。やっぱmirorでないとね!

ほんとまた現地で聴けて嬉しい。とんでもないぐらいブチ上がりました...

 

ひまわりマークをさがせ!

UP149買ってないのでガチ初見でしたが、最高に薫ちゃんって感じの曲で最高でした!!!

 

世界滅亡orKISS

キターーー!!!現地では初披露。

この曲は本当に凄いし、盛り上がるし、1つの物語になっている曲で最高に好き。

7分近くあるこの曲を歌い上げる深川芹亜さん凄すぎます。

 

Romantic Now

これも自分は現地初回収。コールできないのにロマナウはきついって!!!

最高に盛り上がる曲で最高に好き(語彙力)

 

モーレツ★世直しギルティ

連続でバチバチ盛り上がる曲来て本当に最高。

「千枝の上四方固め!」は最高に笑った。

この手の個人名とか固有名詞出す曲のオリメン以外で歌う時の改変されるの好き。

 

アンデッド・ダンスロック

 お、確かに公演のテーマに沿ってるな... ってちとせがいる!?!?!?

本当に神采配。本当にありがとう。Day2は「ちとせのソロ多分聴けないやろうからそれだけが残念やな〜」って思ってたんですが、そんな気持ちも完全に吹き飛びました。そんでもって改めてカッコいい曲だと再確認できました。

 

ハイファイ☆デイズ 

Day1の方では書いてなかったので。本当に最高に盛り上がる曲だと再認識しました!!!またコールできる時に聴きたいです。

 

お願い!シンデレラ

やっぱこの曲!シンデレラガールズのライブはこの曲でないと!!!!!!!!!!!

 

全体の感想とか、その他とか

 今回は前回の7thのように音楽でテーマ縛りみたいなのがない分、ソロ曲とか存分に披露されてたのが良かった。コールはできないものの、その手の盛り上がり系の曲もあってテンション上がるところしっかり用意されてたのもポイント高い。

それと、アンコール後の今までのライブのEVERMORE流しながら思い出ボムするのはずるいって!!!!!!!!!!

自分は7th以降なので実際の思いでは少なめですが、行ってない現地の思い出ボムでも全然泣ける。あとは2020のコロナでいくつか配信になったライブ披露のやつもちゃんと思い出ボム映像入ってるのがよかった。今までのデレマスの歩みがすべて詰まってて本当に最高に感動できる映像になってました。

 

今回のライブの総評

 今までのライブ終わりの自分は全通できたことの達成感だったり、思い切りライブを楽しめた満足感を感じてたのですが、今回のライブの2日目が終わった時はそれらと同時に凄く清々しい気持ちになりました。

 今日この日のライブのためにアイドルマスターシンデレラガールズを繋いできてくれた人たちへの感謝の気持ちで満たされて、本当に晴れ晴れとした気持ちで会場を後にできました。

 正直、大好きで夢中になったライブがコロナで中止になっていく中で、自分の中でのデレマスへのモチベはどんどん下がっていって、「今回のライブは前のように楽しめないのかもな」とか思ってたところもありました。でも、思う返してみると、自分のシンデレガールズへの想いの炎は下火になっても決して消えることは、片時もありませんでした。こうしてまたライブでシンデレラガールズはやはり最高なのだと再認識できて本当によかったです。

 

アイドルマスターシンデレラガールズ10周年について

 いよいよアイドルマスターシンデレラガールズは10周年を迎えます。自分がデレマスにハマったのは2017~2018年ごろにジャガm@sを見て興味を持って、デレアニを見たのが始まりでしたのでまだ3,4年のもんですが、今回のライブでいよいよその記念すべき節目が近づいてることへの実感がわいてきました。皆さん一人一人、どこでシンデレラガールズに出会ったのか、その存在の大きさは様々だと思いますが、そうした一人一人がデレマスに関わってきたこと、声優や運営や制作陣、ライブのスタッフ等々、色んな人の積み重ねがここまでアイドルマスターシンデレラガールズを導いてきてくれたと思っています。そういうことが実感として分かったのが今回のライブでした。ここに来るまで決して平坦ではなかったですが、ここまで来れてよかったと今心の底から思っています。これから迎えるシンデレラガールズ10周年を祝いましょう!!!!!!!!!!

 

おわりに

 というわけで、1年半以上ぶりのデレマスライブ現地を楽しんできました。自分の中のシンデレラガールズの大きさ、ライブができることのありがたみ、シンデレラガールズへの感謝の気持ちなど、ライブの体験以上に大きなものを得られました。

次回のライブレポはデレ幕張になるといいですね(チケ当たって)

【追記】ならなかったよ... 当日君はこのブログをお家で書いてるよ...

 

それでは、またいつか

 

The clock of the Cinderella never stops!

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バンナムフェス2nd発表でQOL向上してきたな

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やったー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

バンナムフェス特番生放送にて、バンダイナムコエンターテイメントフェスティバル2ndの開催決定が告知されました!

いや〜〜待ってた!本当に嬉しい。

 

コロナ理由かからのまさかの事態連発で、アイマスライブに限らずあれよあれよとイベントごとがバッタバッタと潰れていって、7th大阪で言ってた9月開催予定のデレのライブも結局発表されず… 

最初はダメージはなかったんですが、段々とじわじわダメージくらってきて、未来にライブがないことがこんなにも辛いことになるとは…(ライブとか行き始めたの大学生になった去年からだし) 5月半ばくらいに「あれ?これヤバくね?」ってなってましたね。勝手にライブ復活の希望と思ってたアニサマが潰れたあたりでとうとうメンタルにくるように。アイマスライブの禁断症状出てきました。多分9月開催のデレのライブがやるってんなら全然心持ちは違ったと思う。

 

ライブといえば、春休みから4月くらいに蒼穹のファフナーにハマりまして。その流れで当然angelaええやんとなって、angelaの2017年のライブがYouTubeに無料公開されて、「アイマスライブの発表もないし…年末にangelaのライブあるのか……よし!行こう!」ってな感じでチケット確保したりしてます。またライブレポ書くかも。アイマスとは全然別な現場なので非常に楽しみ。

 

それは!!それとして!!バンナムフェス!!!

本当に発表してくれありがとう!!!!!!!!!!!!

 

未来にライブがあるというだけで、こんなにQOL上がるんやな。全然心持ちが違う。いや、まだ先の話だからあれかもだけど、それでもこの発表ある無しでは雲泥の差がある。

 

 

まぁ、でもね

「やれるの?」

「どうせ中止でしょ」

その他エトセトラエトセトラ。

 

 

 

 

そうじゃねえ!!!!

 

確かにちゃんと開催されるかどうかは分からない。もしかしたら今まで潰れていったライブのように中止になるかもしれない。この先行き見えない中で、「やります!!!」と発表してくれたこと自体に意味があると思う。一筋の希望を見せてくれたバンナムに感謝。

逆境に混沌とする だが絶望だけじゃないさ

向かうべき ホライズン

届かない?辿り着け ホライズン(ファフナーの影響が強すぎる)

ということでこれが言いたかっただけです。終わり

 

余談(もしかしたら本編)

 主にバンナムフェス2nd誰来るか妄想。正直これが一番楽しいまである()

 やっぱり一番期待してるのは蒼穹のファフナー。なんやかんやバンダイ傘下らしい+THE BEYONDあるし、何よりangelaの曲をライブで聴きたい。これならファフナー率100%だし。何よりアイマスで色々angela曲歌ってますし、ふーりんと一緒に蒼穹歌ってくれれば僕はもう満足ですね。あとはアイドルあっちゃん(angelaボーカルのatsuko氏の別なる姿、詳しいことは知らん)とデレマスメンバーとお願い!シャングリラ!を歌うのは絶対に外せない。絶対に。

  今年も西川の兄貴来て欲しいですね。仮面ライダーゼロワン主題歌歌ってますし、今回はこっち方面で。ゼロワンゼロワンコールしたい。仮面ライダーといえば、2ndのロゴ的にパックマン…つまりエグゼイド、つまり三浦大知 Q.E.D. 彼はドラゴンボールブロリーの主題歌もやってるし、ちょうどいいっしょ(適当) 「宝生永夢ゥ!」厄介コールは入れるべきかは議論の余地があるな(ない)

 アイマス方面で言うと、やはりノクチル初舞台東京ドームが期待できそう(未だかつてない無茶な気がする)デレだとやはりVelvetRose、miror。そして、辻野あかり、砂塚あきらがボイス実装されたことですし、ユニ募で押しかけてまたしても初舞台東京ドームを(ry あとは765ASのライブは無論未経験なので絶対に来て欲しい。いや〜非常に楽しみ。

 

だいたい妄想し尽くしたし、寝ようかな。

あっ6月30日までYouTubeにて蒼穹のファフナーシリーズが無料配信中なので、この機会にぜひ見て貰えば。それでは

 

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デレマス 7thライブ 大阪公演 レポ

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 はじめに

 幕張、名古屋に引き続いて、デレマス7thLIVE TOUR Special 3chord♪ Glowing Rock!に両日参加してきました。Comical Pops!、Funky Dancing!と続いてきた7thライブも、いよいよ最後のGlowing Rock!となりました。VelvetRose、黒埼ちとせ担当として一番楽しみしていた公演です。この日を今か今かと待ち望んでいました。無論装備するはVelvetRose法被、両手にはちと千夜ペンライト。全てこの地に捧げる覚悟で臨みました。というわけで思い入れも半端なく強いので、今回は長くなると思われます。あくまで個人の日記みたいな感じになるので、物好きの方だけ読んでね(^^) それでは適切にやっていきましょう。

 

 

あ、今回はちゃんとライブ終わってそう経ってない時に書いてます() 幕張、ナゴドの時みたいに次公演の前日に書き終えるだと、僕は9月まで書かないことになっちゃうので…

 

でも書き上げまでに4月になってしまったのよね…状況も一変してコロナで自粛一辺倒の毎日ですが、奇跡的に開催できた大阪公演を想いながら強く生きていきましょう(何の話や)

 

◯前日入り

 今回は私が関西圏の人間ということで、前日物販から参戦しています。幕張の時の物販の時を考慮して、「7時くらいに並べばええか」とか思ってたんですが、予定通り5時くらいに出発して完璧かと思いきや

 

既   に   並    ん   で   る

 

アイマスP舐めてました笑。まぁ、予定通り7時に並んで欲しいもの全部買えてよかったんすけどね。

 

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それからは確かサイゲフラスタへ行って、「もうすぐライブだ…!」と士気を高めました。やっぱ、あれがなくては始まらない。されど通常フラスタ無しは許されない(鋼の意志)

 

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いや〜〜高まる〜〜〜〜

テンション上がりすぎて、いつもは撮らないフラスタ映像もちゃんと撮れるまでやり直してますからね。というわけでフラスタといえば

 

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これを見に来たと言っても過言ではない。本当にこれから2人の活躍が見れると思うと興奮を抑えきれませんでしたね、ええ。

 

 その後はでらなんなんの京セラ出張店でUO、URを購入。今回は赤使いまくるライブだと思ってUO:UR=1:1くらいで買ってます。友達に頼まれた分も買ったので、クソ重くて早速ホテルへ直行しますた。ガチマジの徒歩圏内で着いた時は興奮しましたね(興奮しっぱなしやな、こいつ)。

 

1日目はその後日本橋に行ってみたりしてますが、特に欲しいものもなく徒労で帰って来るという()

ホテルに戻ってからはナゴドのレポ書いてました。サボり癖強すぎてやめちまえって感じですが、これだけはやり切りたかったので…。そして、‪Fascinate‬はじめとするVelvetRoseのコミュの復習!いや、眠すぎて辛うじて聴いてるってレベルでしたが笑。でも、‪Fascinate‬のコミュがなければ、ここまでVelvetRoseに夢中になることはなかったでしょうし、しっかり原点を噛みしめながら復習できたのは意義深かったのかなと。こうしてライブ前日を終えます。

 

 

 

◯ライブ Day1

〜ライブまで〜

 1日目は体力あり余ってますから、起きて朝食とったらそのまま会場へGoです。ナゴドの時は案外着いてから時間が無かったので、反省を踏まえて物販開始前くらいには会場着いてます。まずはフォロワーと邂逅すべく、ツイッターをチェックしながらうろちょろしてました。こうしたことも相まって、今回はフォロワーとのエンカを結構成功させてます(中には偶然出会う人も)。まぁ、だから何って感じではあるんすけど、やっぱこういう場でしか会うことはないのでね。ツイッターの中でのイメージとどれくらい離れてるかとかも見てて面白かったりする。

 

あと、これは伝説として語り継ぎたいんですが

 

 

いやいやいや、マジか!?ってなりますけど(自分でもなった)マジなんですよ…。とんでもねえよ…、凄すぎる。リハなんでしょうけど、外まで聞こえてくるって、ヤバすぎる。この時は知らなかったんですが、今思うとそれだけここにかける想いが強かったんだろうなぁと。Day2の伏線にもなってきますね。ともかく、この時はただただ松田颯水さんの凄さを初めて実感した瞬間でした。

 

 

 その後は有志の催し物を見に行くことに。今回は会場が狭いということもあり、全4ヶ所に別れてました。いや〜〜回れねえよ!ということで、ちと千夜寄せ書きのあるアイマスPフェスタへ行くことに。行ってから、まさかの並ばさせられるとかもあったり。配布ロードでは、本当に色んなPさんの頑張りの結晶を受け取りつつ、このお祭り感を楽しんでました。ちと千夜寄せ書きを書いてからは戻って、VelvetRose法被の集合写真へ〜

 

 

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集合写真では、知ってる人はもちろん、未知のちと千夜Pと邂逅することができ、とても楽しかったですね。本当、VelvetRose法被着てる人多くて、みんなVelvetRose楽しみにしてるだなぁ…と感動しましたね。

 

 

〜ライブ!〜

 ええ、間違いなく最高のものとなるでしょう。なぜなら…

 

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Aブロックですよ!Aブロック!

発券ガシャした時は、テンション爆上がりでしたね。そりゃ逆風が強かったVelvetRoseを黎明期から支えた終身名誉ちとせPにはこれくらい(以下略、傲慢さが出てしまうので小物感)

 

いや、本当に近いんすよ!言葉では伝わらないのと写真撮れないのが悔やまれる…。この近さを伝えるために絵を描きました!ともできない画力…。とにかく席についてからは連番してる友人Pと「スゲエ!」「ちっか!」ばっか言ってた記憶。

 

 

まぁ、結局肉眼は辛いんですけどね!

幕張の方が肉眼で捉えられる度は高かった。そこまで肉眼で捉えられる度は重視してなかったからいいんですけどね(そして、この「近さ」は後に最高の形で報われることになるのですが…)

 

自分は会場内で流れてる音楽が最高に好きで、生ではないものの、会場内で聴けてる時点で実質ライブなんすよ。覚えてる限りで

・Gossip Club

・Secret ‪Daybreak‬

・不埒なCANVAS

・印象(直後にイベントを控えてた) 

・cosmic cosmic

そして

・踊るFLAGSHIP

・Athanasia

・ミラーボールラブ

 

と新曲宣伝ラッシュ。まさかフルが出てない踊るFLAGSHIPとAthanasiaが聴けて、「こんなにサービスしてくれていいんですか?」ってなった。

 

あと、例によってライブ1日目はめちゃくちゃ緊張してトイレ4回くらい行ってます笑。特に今回は一番楽しみにしてたライブですので、余計に。

 

そしてお待ちかね、開幕前曲はなんと「Dear My Dreamers」。僕がソロ2曲目で一番好きまである曲で開幕のやつ(音量3段階くらい上がるやつ)やってくれて本当に最高でした。もうここでかなり満足してという() 遂に待ちに待った大阪公演Day1なら始まりました…!

 

OPでダンサーが出てくるんですが、なんと幕張とナゴドでの衣装を、身にまとってて最後の公演感が、出ててよかった。OP終盤で幕の中から生バンドでの演奏が聞こえてきて、昂ぶりまくってました。

 

〜セトリへ〜

ガール・イン・ザ・フロンティア 

 ちょっとあるかなと思ってたけど、やっぱ終盤で決める曲だろうと思ってたら普通に一曲目でぶつけてきた。改めて強い曲だなと。自分がデレステ始めて初めての周年曲で思い入れもとんでもなく強い。見れて幸せです。福原綾香さんが落ちサビ前の「だから 拓け」を、ちゃんとソロで歌ってたのが最高だった。

 

Unlock Starbeat

 イベント時はね、「良くも悪くもデレマスっぽい曲やな」って印象で、あんまりロックロックしてないことに若干の不満を持ってましたが、サイゲフラスタの時に聴き込んでいくうちに、「デレマス っぽい曲だからこそ、最後の公演でこういう感じの曲なんだな」と納得してました。

コールやサビでクラップするとことか、楽しいとこも満載でありつつも、王道のデレマスっぽい曲だからこそ胸にくるものがある。そんな曲でした。この段階でテンションは最高潮に(後に突き抜けることになる)

 

Lunatic Show

 いきなりこれか〜〜ってなった記憶。本当に楽しい。輝子(松田颯水さん)と小梅(桜咲千依さん)がトモダチトモダチしてた微かな記憶(多分2日目かもだけど)

 

美に入り彩を穿つ

 早くない!?!?いや、早くない!?!?ってなった記憶。終盤の盛り上がりの連投とかで来るかと思ってた。不意打ちされたものの、とにかくブチ上がりまくりました。美しい曲であり、ブチ上がって盛り上がる。良い曲ですよ、本当に。

 

Spring Screaming

 きたああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 聞けてよかった。個人的にはここでちとせ挟んでくる予想でしたけど、外れた()可惜夜月が入ってくるのか。「パリラパッション」言えた幸せ。僕は再三言ってますが、Seasons最強曲はSpring Screamingやからね!(異論は認める)それくらい好きな曲なので、テンションが異常に上がっていった。

 

ØωØver!!-Heart Beat Version-

 ØωØver!!がHeart Beat Versionなの本当に良かったよな…!ちょうどデレアニのその話見返したとこだったから、余計に刺さった。イントロで察して「マジか…マジか…!」ってなった記憶。デレアニからちゃんとデレマスに入った僕にとっては最高の演出で思わずニッコリ。ああいうのズルいわ(最っ高)

 

Nocturne

 来たわね、Nocturne。なんというかしっかり確実に盛り上がる曲だなぁって感じですよね。テンションが上がり続ける。

 

オウムアムアに幸運を

 イントロ聴いた瞬間に「ア゛ッ」ってなりました。そして、まさかのオリメンのちとせと奈緒のデュエット! 「え?いいんですか?」って感じですが、かおるん歌めっちゃうまいんすよ…。まさか、あのまつえりさんとタイマン張れるレベルとは…。これ見て「あ、これは‪Fascinate‬絶対大丈夫だな」ってなりましたね、ええ。初日の衝撃度ランキングでは、多分この曲が一位ですね。はい。

 それにしても本当に良い曲で、ドチャクソ盛り上がってた。いつかオリメンで聞いてみたい。特にヴァリサは担当なので、次回以降は歌ってもらえると嬉しい。やっぱナゴドでの衝撃の発表で貰えた曲なので、思い入れが強すぎた。

 オウムアムアは最高でした!

 

義勇忍侠花吹雪

 キタキタキターー!!!楽しみにしていた曲の一つ。とにかくカッコいい。和ロックは最強と相場が決まっている。

 

Gaze  and Gaze 

 「ああ、フォーリンシーサイド曲あるんだ」って最初は思ったけど、聞いてくうちに「やべえ!!強いぞ、この曲…!!!」ってなった記憶。

なんかミリシタっぽさというか、曲の強さで勝負してる感ありますね(表現これで合ってるのかな?)。ハーモニクスみを感じたから、誰が作ってるか早く知りたい(Day2で知ることに)

作られるとしたら、なんかもっとゆったりとした曲になるかなと思いきや、まさかの超カッコいい系の曲。僕の好きな感じの曲調ですごく良かった記憶。

 

生存本能ヴァルキュリア

 歌ってる面子見て全てを察する。とんでもないの投げつけてきやがった…。ちと千夜…。

 

Trust me

 「火をつけろ発火!」でほんまに発火して草。気持ち的にも物理的にも熱くなれるから最高やな。

 

薄荷

 発火からの薄荷()

それはともかくめちゃくちゃ心に響く曲ですよね…

上手く言えませんが、とにかく感動して記憶。

 

in fact

 この流れでin factだと…?本当良い曲でした…

ありすソロ曲を幕張と合わせて2曲とも聴けたのよかったっす。

 

Frost

 そこまで期待してなかったんですが(←おい)改めてライブで聴くと刺さりましたね…。普通に好きになりました。

 

White again

 デレステ未実装ていうのもあって、視聴で1,2回聞いたっきりの曲で「こんな可愛らしい曲だっけ?」ってなりました。普通に良い曲なんですが、聞き込み度低すぎて曲聞いたあとどんな曲だったか忘れちゃうという()

前のFrostと合わせて、「Seasonsは冬が最弱」ってイメージは完全に消えましたね。それが結構でっかい収穫でした。

 

夢をのぞいたら  

 やはり新規ボイス組はこの曲でしたか。心に沁みる。ここ近年の総選挙曲で一番好き。(サンハイじゃないの残念だったと思ったことは内緒)

 

Palette

 ピンチェ2曲目!最高に可愛い曲でしたね…。

 

おんなの道は星の道

 Paletteの流れからこの曲!?とはなりましたが、聴きたかった曲の一つ。演歌ということもあり独特の盛り上がりを見せる曲でしたね。歌詞表示が演歌っぽくて笑っちゃった。

 

PANDEMIC ALONE

  キター!最初のジメジメしたところから、緩急つけて一気に盛り上がりに転じるのが最高に楽しい曲。炎もバンバン噴射されてて究極に"熱い"曲でした。1日目の1回目のピークはここで迎えた感ありますね…。首振りすぎて頭痛くなってました笑

 

Max Beat

 これも本当に聴きたかった曲の一つ。しんげき曲では異色のカッコいい系の曲で最高に好き。何より作詞:渡部紫緒、作曲:坂部剛って、それなんてデート・ア・ライブ? これもサビで首振りすぎて頭痛くなってた(このライブ首振り曲多すぎでは…?)

 

Fascinate 

 「この曲を聴くためにこのライブにやってきた!!!」(露骨に文字の大きさを上げていくゥ!)

 本当に待ちに待ったVelvetRose曲がライブで、しかも生バンドで聴けました…!さぁ、1日目の最前ブロックでその姿を目に焼き付け、感想をここに書こうと思ったが…………

 

                          記憶がない

 

そう、楽しみにしてたあまりに興奮値が最高調に達していたため、「なんか凄い良かった」しか出てこないレベルの記憶しか残ってませんでした()

2日目でしっかり記憶に焼き付けましょうね() 

 それはさておき、この曲のイントロ時にMax  Beatで疲れ果ててたのと「さっき歌ったばっかりやしまだ来やんやろう(ヴァルキリアからだいぶ経ってるのにもかかわらず)」とか思ってたので完全に出遅れたんすよね…。‪

 と、なぜか反省点ばかり出てくるんですが、とにかく凄くスーパーウルトラハイパーアルティメットエクストリーム素晴らしい曲だったことは間違いないので、それだけは記しておきます。

 

双翼の独奏歌

 これも最高に楽しみだった曲。1番と2番の間のセリフパートは本当に鳥肌もので好き。あれからの「うおー!!!!!!」ってなって盛り上がるのがたまらない…!カッコよすぎるんすよねこの曲…。やはり僕はまだまだ厨二病から抜け出せそうにないです(御歳20)この曲のためにダークイルミナイトの2人のペンライト買っといてよかったっす。本当に最高でした。

 

Rockin' Emotion

 なつきち不在でないと思われたロキエモがまさかの来た!!!いや〜楽しかったっす。

 

アンデッド・ダンスロック

 これも楽しみにしてた曲。サビ前→サビへのペンライトの色変えが楽しかった。ロキエモからのこの曲でロック度が一気に高まってきた感ありましたね。

 

Absolute NIne

 うおおおおおお!!!!!!!キター!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

総選挙曲で僕が1番好きで、密かに期待してた曲が来たくれた!!!しかも!ちと千夜がいる!!!!!!

分かってる〜〜〜〜!!!最高〜〜〜〜〜〜!!!

嬉しすぎました。最高に盛り上がりましたね…

本当にカッコいいし、疾走感あってライブ映えも映えな究極絶対の曲ですよ、ほんと。

 

∀nswer

 「この流れで∀nswerだと…?最高じゃないか!」

ブチ上がりにブチ上がりまくりました。

 

Trinity Field

 待ってた!!!会場全体のボルテージが一気に高まるのを感じた…。僕も周りに乗じてペンライトで三角作るやつやりましたよ(あれめっちゃ楽しいですね!)カッコよすぎて本当に好き。欲を言えば炎噴射して欲しかった(主に2番の「吹き上がる炎」のとこで)ですが、それ無くしても最高に熱い曲でした。言語では伝えきれないことの方が多いんですが、とにかく最高にカッコよくて盛り上がった曲でした!!!

 

HOT LIMIT

 正直、西川の兄貴が来ることを予感しました(僕だけじゃないはず)

ええ、我らが担当アイドル島村卯月のソロです!

やはり曲が良い!とても盛り上がった曲でした。

 

純情Midnight伝説

 最後の最後でこの曲が来たか〜!本当に盛り上がれる曲で楽しみにしてました。コールが楽しい…本当にブチ上がりまくれて、終盤を飾るに相応しい曲だったと思いますね。

 

EVER MORE

 ここでエバモア分かってる〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

この曲は本当にこの1年を表していて、「仲間の数が増えてくたびに 叶う願いも増えていくね」で泣いてしまう。

 

TRUE COLORS

 この時はもう放心状態でした…

 

お願い!シンデレラ

 安定と安心のおねシンパイセン。

 

 

終わってから思ったんすけど、本当に終わるのが早く感じすぎて、リアルに終わるの早かったわじゃないかと思ったんですが、時計確認したらちゃんと3時間半以上やっててびっくりでしたね。本当に一瞬で過ぎ去りました。

 

 

◯ライブ Day2

〜ライブまで〜

 この日は前日の疲れで出るのが遅くなったので、外の催し物は諦めて即会場へ。小雨の中、張り切って作りすぎたP名刺200枚を捌ききるためガンガン名刺交換してました。やっぱアイマスライブの醍醐味は名刺交換にあると言っても過言ではないくらい僕は好きですね。今回の名刺交換で特に嬉しかったのは、交換する人みんなから「‪Fascinate‬よかったですね!」って言ってもらえたこと。幕張でもそうだったけど、正直曲の強さ的な意味で‪Fascinate‬は心配だったんですよね(完全に杞憂でしたが)1年間応援し続けたVelvetRoseもくるとこまで来たなって実感しました。

 

〜ライブ!〜

ガールズ・イン・ザ・フロンティア

 幕に「7th  LIVE 3chord Final」が表示されてうおおおおおおおおおおってテンションブチ上がった。

 

Unlock Starbeat

 ほんと良かった(語彙力)音源待ち遠しい

 

Virgin Love

  これも盛り上がりましたね… 

 

オウムアムアに幸運を

 1日目も思ったけど、やはり強い。ほんとずっと「ちとせお嬢様歌うまい」って思ってましたね。2人の歌強属性は今後も注目していきたいですね。

 

Gaze and Gaze

 やっぱカッコいい。こんなカッコいい感じになると誰が想像しただろうか。

 

Voyage

 アコースティックでまさかのVoyage。美波担当でもあるので「こんなサービスいいんですか!?」ってなってた。本当に綺麗な曲で聞き入ってましたね…アコースティックなったことによる違いはよく分からない(←ちゃんと聴き込んどけ定期)

 

エヴリデイドリーム/マイ・スイート・ハネムー

 これもアコースティック。幕張でやったので、まさかもう一回やるとは… 何というかまゆが死ぬ間際みたいなふうに聞こえてた(性癖漏らすな)その後にマイスイートハネムーン。エヴリデイドリームから一転して生き返った感じでしたね。本当アコースティックコーナーは贅沢な時間でした。

 

夏恋-NATSU KOI-

 正直この曲もそこまで好きじゃなかったんですが、ライブで一気に化けてきた。何これ、本当に同じ曲なんかってレベルで。コールするとこが爽やかで気持ちよく、ライブの音響での曲が本当に体にすっと入ってきてとにかく気持ちよかったです。本当に気持ちよかった。

 

Great Journey

 ニュージェネ新曲!?!?!?!?嬉しすぎるサプライズで終始ブチ上がってました。プリコネとコラボするからもしかしたらカバーかなと思ったけど。どうやらコラボ用の新曲ということで。流れ星がどうのこうのって歌詞あったのが記憶に残ってる。早くフルで聴きたい。

 

Sun! High! Gold!

 きたあああああああああああ!!!!!!!!!!

1日目が夢をのぞいたらやったから、もう来ないのかと思ってたけど来てくれた!本当に盛り上がる曲よね。2番から未央と加蓮参戦でまじで分かってる。ブチ上がりにブチ上がりまくってた。

 

Twilight Sky

 待ってましたトワスカ!自分はアリーナ席だったのでUO折りました。映像で映し出されると本当に綺麗に二色になってて感動した記憶。アスタリスクで歌うの良かった。名曲ですね…

 

夢幻ノ救憐唱〜堕チル星ノ調ベ〜

 蘭子2曲目キターーーーー!!!!!!

 やっぱ蘭子の曲はカッコいい。中二病から抜け出せない人間なので、こういう曲が好きすぎる。ほんと好き。

 

Max Beat

 やっぱ好き。この後に‪Fascinate‬あると分かっていても予測可能回避不能なので全力でペンライトを振る()好きなすぎるのでしょうがない。

 

・‪Fascinate

ようやく冷静に見れる。1日目はVelvetRoseの歌が聴けるというだけで舞い上がりすぎて何も覚えてないので。特に佐倉薫さんの手の動きが凄いらしいとのことなのでしっかり網膜に収めてきました。本当に2人歌上手い。今後のVelvetRoseの歌うま属性活かした活躍に期待が高まる。ちと千夜の登場から1年の集大成の場にいれることが本当に嬉しかった。昨日はそれに満足して、「もうアイマスに満足したな」まで思ってたんですが、これからもVelvetRoseを応援し続けて いくと心に誓いました。

 

双翼の独奏歌

やはり良い。曲が強いんじゃ〜〜〜〜

 

毒茸伝説

 やはり輝子の曲は強い。メンバーがO2カバーの面子で強さに拍車がかかってた。この3人でユニット曲来ないかな…

 

Absolute NIne

 ほんと好き。カッコいい。最高。

 

Trinity Field

 やはり最強の曲。この曲が来るだけで盛り上がりが最高潮に達する感覚がある。

 

 

 紅だああああああああああああ!!!!!!!!!

 

 ソロ歌ってたから、まさか来るとは。イントロでみんな察してペンライトをXにする対応力の高さよ。伝説に残るレベルのものを見た。2日目の1番盛り上がったところは間違いなく紅でした。松田颯水さんの真の凄さを目の当たりにした一曲でしたね。リハでドーム突き破って外に聞こえてくる声量は伊達じゃない。本当に感動した。

 

EVERMORE

アンコール前ラスト曲って、 2日間の記憶が蘇ってくるので最高に泣きポイントなんすよね。泣いてたかどうかはもうわすれたけど、多分泣いてた。名曲が過ぎる。

 

TRUE COLORS

 7thライブはこの曲に支えられてたと思いますね。おねシンに次ぐ全体曲だと思いますよ。3公演通して泣き曲なので、一番最後に設けられてるので、それはもう涙堪えることは不可能。7thライブの記憶を振り返りながら、本当に最高に楽しいライブだったとしみじみと思ってました。

 

お願い!シンデレラ

 7thライブのラストおねシン。噛み締めながら聞いてました。やはりアイドルマスターシンデレラガールズを象徴するこの曲なしではライブは終わらないですね。

 

 

その他余談

 今回も前回の名古屋と同様、ライブの打ち上げに出向いてました。前回よりはマシになってたけど、やはりコミュ力の低さが致命傷。度し難い(言いたいだけ)的場梨沙Pな打ち上げでは、1日目だったのでVelvetRoseの話あんまりできね〜ってなってました。2日目はVelvetRosePの打ち上げで、ちと千夜の話できてよかったっすね。でも、女性Pとまともに話できない。コミュ力の低さはやはり致命傷だった()それはそれとして、その時の店は‪Bluetoothで曲ながせるので、Fascinate‬合唱が楽しかった記憶。やはりそこはみんな同じくちと千夜P。最高でした。

 あとはそのちと千夜P打ち上げでライブの限定CDとかぬい忘れる大失態。主催に迷惑をかけてしまったし、何よりせっかく予定通りその日のうちにお家に帰れたのに、結局取りに戻ったせいでネカフェ泊まるのと変わらないぐらいお金出て行ってしまった。でも、おかげでDay3楽しめたので結果オーライということで。そんな感じ。

 

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おわりに

 毎度の駄文ですが、少しずつマシになってきたような(後半語彙力ないのは書いたのが時間経っちゃってたからなので…)

 

それはそれとして、Comical Pops!、Funky Dancing!と続いて来た7thライブもこのGlowing Rock!で最後でした。初参戦だった7thライブですが、無事全通できました。アイマスライブがこんなに楽しいものだとは知らなかった。本当に全公演がそれぞれ最高に素晴らしいものになってました。特に7thライブでは新しい試みとしてのカバー曲だったり、新ユニット曲のサプライズお披露目だったり、特別ゲストだったり、生バンドだったりで非常に刺激的なライブだったと思います。デレマスの自身の力に加えて、そういった新要素でさらに盛り上がっていました。来年度の8thライブではどうなるのか楽しみで仕方ありません。しばらくオフシーズンになりますが、この7thライブの思い出を胸に平常時のプロデュース活動やっていきたいなと思います。

 

それではここらへんで。次回のデレマスのライブでお会いできてしましょう。

おわり

 

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