コンテンツ供給過多時代
僕がコンテンツが溢れた時代に生きてると自覚したのは、2020年だったと思う。オタク的なコンテンツだけでも、全てに触れるのは不可能である。興味自体はうっすらとあれども触れられないアニメ・ゲーム・その他諸々のコンテンツは今や山のようにある。
なんとなくこれまでは選んでいる自覚が無かったというのもあり、今一度自分自身が"選んできた"コンテンツについて、少しずつ記録していこうというものである。
というわけで、ほんへ
アイドルマスターシンデレラガールズ
もはや僕と言えばこれというレベルで追っかけてきたかなという自覚が芽生えつつある。ちゃんと追うようになったというレベルでのはじまりは、2018年頃にジャガーマンシリーズがニコニコで流行った時にたまたま『サチコマン』を見たのがきっかけだったりする。そしてデレアニを見てこれが良かったのが決め手となり、それから2023年の今に至るまで自分の趣味のど真ん中、最前線に居続けている。さらに深まったのが2019年で、黒埼ちとせの実装と7thライブツアー全通を経て強固になったと思っている。
最近はもっぱら楽曲とライブばっかな気がする（コミュとかも見れてない） このコンテンツもまた全盛期の熱狂を過ぎたような寂しさも覚えつつあるが、それでも自分でもびっくりするぐらい未だに熱量を持って追い続けられている。10thライブを経てある種目標達成した部分も起因しているが、まだまだ見たいものがあるのが凄い。
見たいものが未だにあり続けるのも、デレマスのアイマスにおいてもその他のコンテンツにおいても特異性があるからだと思う。なんだよアイドル総勢190人て。それでも自分は、自分が入った時に追加されたアイドルへの愛着はとんでもないものであると7周年追加組の時思ったので、あと10人は追加してくれるよね...？期待してるよ？
Tokyo 7th シスターズ
2020年、コロナ禍まっただ中でデレマスのライブが無くてうなだれてる時に支えてもらったコンテンツという印象を今も持っている。出逢いとしては、EPISODE 4.0 AXiSの広告がたまたまニコニコ見てたときに流れて、HEAVEN'S RAVEを聴いて一目惚れしたのがきっかけ。そこから楽曲を漁ってWORLD'S ENDはじめ魅力的な楽曲に触れ、その後アプリを入れてEPISODE 4.0を読んで衝撃を受けたのがのめり込む契機となった。それまでデレステの紙芝居コミュだけだったため、随所にアニメーションがあるのはもちろん、セリフのテンポや、一本筋のストーリーであること、2034年Tokyo7thといったSFっぽい？世界観も虜にする要因となった。名前や世界観から察するほど特殊なストーリーではなく、中身は本当に王道で"アイドル"について真剣に考えられた内容になっている。そのため、まだ触れたことの無いアイマスPはぜひ読んでいただきたいと思ってる。
2022年にはEPISODE 2053（それまでの2034年を主軸としたストーリーと地続きの世界の続編）が発表され、2023年つまり今年の3月4日には2053の単独ライブも決定しており、新たな盛り上がりを見せている。こちらも魅力的なキャラクターとストーリーで必見である。
結局ダイマくさくなったけど、これもまたデレマスレベルの熱量を持っているため、ぼちぼち追っていきたい所存。こちらもライブはぼちぼち行ってるのでそのうち6＋7＋8thライブの感想記事とか書きたい...（多分MOIW2023が先になるだろうけど）
おわりに
あれ終わり？？意外と少なくね？？
続きはまった後日。それでは、またあした
